■「大のポテチ好きの私が、60周年の湖池屋さんのCMの歌を歌えるなんて」(MISIA)
2023年にデビュー25周年を迎えたMISIAが、60周年を迎えた“湖池屋ポテトチップス”のために、新曲「愛をありがとう」を書き下ろし。
同曲が使用された、1960年代から現代へと繋がる家族の物語を描いた新CM『遠足の思い出』篇、『姉妹仲直り』篇、『60周年』篇の3篇が4月25日から全国で順次オンエアとなる。
CMでは、画面から流れてくるMISIAの歌声と、4世代にわたる家族の物語を“湖池屋ポテトチップス”と共に表現。様々な世代が楽しめるCMとなっている。
【CMストーリー】
1962年8月に誕生した“湖池屋ポテトチップス”。
人生、泣いたり笑ったり。ささやかだけどこの1袋で幸せを感じる。
そんな日常を「今日も湖池屋。」というメッセージと共に描く。
『遠足の思い出』篇では、“湖池屋ポテトチップス”発売当時の時代に遡り、人気子役・永尾柚乃演じる子どもの視点から、現在へと繋がる時の流れを表現することで、時代を超えて愛されてきた“湖池屋ポテトチップス”を描く。遠足で大好きなポテトチップスを食べられて満面の笑顔の永尾柚乃の愛くるしい表情、そして、1960年代の生活感を完全再現した美術や衣裳にも注目だ。
『姉妹仲直り』篇では、些細なことで口論になってしまった姉妹の日常を描写。険悪な雰囲気になり、お互いの部屋に閉じこもってしまった姉妹の部屋に、母親からそっと差し入れられた大好きな“湖池屋ポテトチップス”。翌朝の食卓も微妙な空気が流れていたが、夕方に母親が帰宅すると、リビングで仲良く“湖池屋ポテトチップス”を食べる姉妹の姿が。口論中の迫真の演技と仲直り後の和やかなふたりの表情のギャップにも注目だ。
『60周年』篇では、“湖池屋ポテトチップス のり塩”の誕生から長きにわたり愛してくれた人たちへの感謝のメッセージと共に、60年の時代を刻んできた湖池屋の、創業当時から現在に至るまでの歴史が描かれている。
■MISIA コメント
私は、幼い頃からポテトチップスが大好きでした。
そんな大のポテチ好きの私が、60周年の湖池屋さんのCMの歌を歌えるなんてとても嬉しかったです。
実はこのCM前の昨年から、私のデビュー25周年に合わせて、「MISIA オリジナルのり塩」と「メロンパン味」の「アイノポテチ」をライヴ会場で販売させていただく嬉しいコラボもありました。
CMソングの「愛をありがとう」は、“湖池屋ポテトチップス”60周年記念ということで、家族や、大切な人と過ごした、これまでの愛しい日々を思い返し、感謝を伝える想いで作りあげました。
私にとってポテトチップスは、いつも何気ない日々の中にあり、懐かしく愛しい思い出のそばにあります。
この歌が、皆さんのそんな愛しい日々に寄り添う歌になっていたら嬉しいです。
60年間、美味しいポテトチップスを届けてくださり、ありがとうございます。
愛をありがとうございます。
“湖池屋ポテトチップス”ブランドサイト
https://potatochips.koikeya.co.jp/
MISIA OFFICIAL SITE
https://www.misia.jp/