■「“EDEN=楽園”を思わせる関係性と、その愛の中に溺れていくふたりの姿を描いた」(idom)
この春より、番組内容が大幅リニューアル。注目のアーティストが月替りMCで出演し、自身の楽曲のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。
4月度の月替りMCは、楽曲制作、ボーカル、ラップのみならず、映像制作、イラスト制作などもマルチにこなす、新世代型のマルチクリエイター・idomが担当する。
リニューアル1発目となる、4月2日放送で紹介した楽曲は、idom「EDEN」。
「僕、idomは神戸市出身、岡山県在住のシンガーソングライターです。昨年、デビューしたばかりのド新人なんですが。今回、この『誰だってNeed Music』を担当させていただくことになりました。よろしくお願いします」と、丁寧な挨拶で番組をスタートしたidom。
「さてこの曲、2nd EP『EDEN』のタイトル曲になってるんですけども。昨年、初めてライブを経験させていただいて、色んなファンの方と交流して。『もっと、ライブで盛り上がれる曲を作りたいな』と思ったのがキッカケで作り始めた曲です」と、この曲を制作した経緯を語ると、「自分の元々のルーツである、チルR&Bというのは出していきたいなと思って。チルR&Bとオシャレなハウスのコード感を足していった作品になっています」と、楽曲のテイストを説明。
歌詞やメロディに関しては、「“EDEN=楽園”を思わせるような関係性と、その愛の中に溺れていくふたりの姿を描いた歌詞になってまして。メロディもわらべ唄っぽいメロディで、覚えやすいと思うので、ぜひ覚えてくれたら嬉しいです」と解説。ボーカルに関しては、「ちょっと余裕のある、少しエロティックな感じのボーカルを目指して収録したので。おしゃれな感じでノれるメロディになってると思います」と話し、「そんなidomの「EDEN」、ぜひ聴いてみて下さい」と締めくくった。
『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
4月2日(日)放送
毎週日曜13:30~、15:25~放送
※放送時間は毎週入替
※J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で毎週放送される120秒の長尺CM企画。
idom OFFICIAL SITE
https://www.idom-official.jp/