■「男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました」(BLUE ENCOUNT・田邊駿一)
BLUE ENCOUNTが、『映画刀剣乱舞-黎明-』(3月31日公開)の主題歌「DESTINY」を、3月31日に配信リリースすることが決定した。
『映画刀剣乱舞-黎明-』は、2019年に大ヒットを記録した『映画刀剣乱舞-継承-』から4年ぶりとなる、映画第2弾。戦いの舞台を“現代”に移し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々の大ヒット作を手掛けてきたVFXチームが加わり、ハリウッドクオリティの見応え十分な映像世界と、刀剣男士たちの息を吞むような殺陣シーンを堪能することができる超大作となっている。
壮大なロックバラード「DESTINY」について、田邊駿一(Vo&Gu)は「登場する方々の迫力あるセリフ回しや、鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました」とコメント。
渋谷・スクランブル交差点の写真をベースに、楽曲タイトルがシンプルに施されたジャケット写真も印象的だ。
■BLUE ENCOUNT・田邊駿一 コメント
恋をした。一人一人の所作に、一人一人の人柄に、そして一人一人の運命に。
最初にいただいた本編の映像は編集前の仮の状態。故にその映像に音楽などはほとんど入っていなかった。そこに存在したのは登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。
まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。
あなたに届きますように。■耶雲哉治監督 コメント
「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。
これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。
しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲「DESTINY」。
映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。
この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。
きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。
リリース情報
2023.03.31 ON SALE
DIGITAL SINGLE「DESTINY」
映画情報
『映画刀剣乱舞-黎明-』
2023年3月31日(金)全国ロードショー
(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
『映画刀剣乱舞-黎明-』作品サイト
touken-the-movie.jp/
BLUE ENCOUNT OFFICIAL SITE
http://blueencount.jp/