■鈴木伸之/キヨマサのカムバックは原作にはない映画オリジナルのサプライズ演出
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』に、主人公・タケミチ(北村匠海)の天敵“キヨマサ(鈴木伸之)”がサプライズ出演。“狂犬”健在のカリスマ性と危険な色気が漂う場面写真も到着した。
前作では狂犬ヤンキーと呼ばれるほど喧嘩も強く、何度もタケミチ(北村匠海)の前に立ちはだかる最大の天敵であったキヨマサ。東京卍會に属すも素行の悪さからマイキーやドラケンから見放され、東卍の宿敵である“愛美愛主(メビウス)”に寝返り、最終的に東卍とメビウスの決戦のさなか、負け続けても何度でも立ち向かってくるタケミチを前についに敗れることとなった。
観る者全員に圧倒的なインパクトを与え、見事なまでにそのヒール役を演じきった鈴木/キヨマサのカムバックは、原作にはない映画オリジナルのサプライズ演出。今回の再登場において鈴木自身も「キヨマサがどう出てくるのかぜひ注目して欲しい」と喜びを語っており、映画ならではの再登場の理由として本作の岡田プロデューサーは「原作とは少し違う起爆剤として再び襲来してもらった」とコメント。「前作の“あの”キヨマサくんを忘れたつもりはありませんでしたが「強いパンチ」どころじゃなかったですね。メガトンパンチでした(笑)」と自信を覗かせ、メガホンをとった英監督も「キヨマサくんが武道にオラると第一作がブワッと蘇ります」と語り、揃って太鼓判を押す。
あわせて解禁となった3枚の場面写真では、前作同様怪しい不気味さと凄みは健在なものの、前作とは打って変わってなぜか店員らしき風貌のキヨマサ。そして前作のラストで勝ったはずのタケミチが相変わらずキヨマサを前に委縮している様子や、千冬(高杉真宙)を前に物憂げな表情も。キヨマサがどのように本作に絡んでくるのかに注目だ。
■キヨマサ役・鈴木伸之 コメント
キヨマサとして
東京リベンジャーズ2に
参加させていただきますありがたい気持ちでいっぱいです。
前作からもたくさんの反響があったようにさらにパワーアップしたキャラクターを是非大きなスクリーンで楽しんでもらえたら嬉しいです。
キヨマサがどう出てくるか
是非注目お願い致します!■監督・英勉 コメント
渋高最恐のキヨマサくんはホント楽しそうでした。
キヨマサくんが武道にオラると第一作がブワッと蘇ります。
マジで高校のヤバい先輩にバッタリ会った感じでした。
怖いんですが、とても嬉しかったです。
キヨマサくんはやっぱりいいんです。好きですキヨマサくん。■プロデューサー・岡田翔太 コメント
タケミチと千冬が奮闘する前編の流れの中で「もう一つ強いパンチが欲しいですよね!」と監督、スタッフ陣達と話をしている中で「ここで、キヨマサ登場!っていうのはどうですか?」という事でワンポイント、原作とは少し違う起爆剤として再び襲来して頂きました。
前作の“あの”キヨマサくんを忘れたつもりはありませんでしたが「強いパンチ」どころじゃなかったですね。
メガトンパンチでした。笑
早朝、撮影現場に颯爽と現れ、タケミチ達にガツン! とかまして帰っていく様はまさにキヨマサくんそのもの。清々しかったです!
映画情報
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
4月21日(金)公開
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
6月30日(金)公開
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:高橋泉(「高」は、はしごだかが正式表記)
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和久井健/講談社
(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/