■敏腕ミュージシャン&鬼才エンジニアによる新プロジェクト、Xavier(シャビエル)始動!
元the changの中心人物で、現在はTICAやGabby & Lopezなど自身の活動と並行してハナレグミ等のサポートも務めているギタリスト/プロデューサーの石井マサユキ、フィッシュマンズやUA、BOREDOMS、坂本龍一など独創性溢れるアーティストの作品を手がけるサウンドエンジニアのZAK、自身のバンド、バッファロー・ドーターで活動するほか、コーネリアスなどのサポートも務める大野由美子の3人を中心に、多彩な気鋭アーティストをゲストに迎えて届けるコラボレーションプロジェクト、Xavier(シャビエル)が始動。
その第1弾作品には、RachelとMamikoのふたりによるラップユニット、chelmicoと、羊文学のギター&ボーカルの塩塚モエカ(本作ではボーカルのみ)をフィーチャー。
石井マサユキの作曲で、chelmicoがリリックとフックを担当した「Call In Sick」には、鈴木正人(Ba/LITTLE CREATURES)、西内徹(sax & flute/Reggae Disco Rockers、坂本慎太郎 他)、沼澤尚(Dr/Theatre Brook、blues.thebutcher 590213 他)が参加。chelmicoによるユーモラスなリリックといい感じのラップがなんともクセになる、80’sフレイバー溢れる最高のダンスナンバーとなった。
石井マサユキの作詞作曲で、塩塚モエカが歌う「球体」には、大野由美子(Ba)と山本達久(Dr/UA、石橋英子、ジム・オルーク 他)が参加。オルタナティブな佇まいのなかにオールドスクールなロックのテイストをにじませた秀逸きわまるバラードで、訴求力溢れる塩塚モエカの歌声が胸を打つ。
どちらも必聴の、ありえない組み合わせによる超強力ダブルサイダー7インチが誕生。さらに、アートワークには現在大注目のイラストレーター、雪下まゆを起用している。
そんな、Xavier(シャビエル)のアナログ7インチシングル「Call In Sick feat. chelmico /球体 feat. 塩塚モエカ」は、明日9月15日にリリース。同じく15日から、同作より「球体」の配信もスタート。
リリース情報
2021.09.15 ON SALE
7inch SINGLE「Call In Sick feat. chelmico /球体 feat. 塩塚モエカ」
2021.09.15 ON SALE
DIGITAL SINGLE「球体 feat. 塩塚モエカ」
配信リンク
https://p-vine.lnk.to/p0Eg9L