■「しろ(ホワイトタイガー)との絡みは僕も完成が楽しみだなぁと思うシーンが多かったですね」(北村匠海)
北村匠海が韓国コスメブランド「VT(ブイティー)」のアンバサダーに就任。ホワイトタイガーと共演の新テレビCM「Village Town – 北村の匠海 -」が2月21日より関東、関西エリアで放映開始となる。
さらに2月20日から26日、新宿メトロスーパープレミアムセット(東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード東西自由通路壁) 、渋谷道玄坂ハッピーボード(田園都市線渋谷駅地下1階コンコース、A0、A1付近の通路壁)に、北村の巨大な広告も出現する。
新テレビCMの舞台は、ツボクサを原料としたCICAコスメをめぐり、東西南北に分断された”Village Town“。北村は、「CICAがゆらぎ肌を整えたように、Village Townからストレスをなくすべきだ」と意気込みを伝える“North Village Town”(=北村)の住人を演じる。
VTのブランドコピーである「一緒なら、今日も、いい肌」をコンセプトに、洗練された緑色の都市と爽やかな北村の演技でストーリーが展開。また、CMに登場する、北村のバディである赤ちゃんホワイトタイガーの“しろ”との共演にも注目だ。
撮影のオリエンの際、16mmのフィルムカメラで今回撮影することを知った北村。「お~そうなんだ」とうれしそうな表情を見せ、カメラ好きの北村ならではの一面を見せた。撮影の合間には、しろ役の子犬とふれあったり、フィルムカメラについてスタッフと談笑したりする場面も。最後に花束とVTオリジナルケーキを受け取り、和やかな雰囲気での撮影となった。
CMの放映開始に合わせて「VT COSMETICS」の公式YouTube、SNSでは、CM本篇をはじめ、メイキング映像も順次公開予定。北村の撮影に向かう真剣な表情やナチュラルな姿を観ることができる。
■北村匠海 インタビュー
Q.撮影の感想
北村:監督から説明を受けた世界感が、CM撮影ではあるんですけど、ただのCMではなくて、ちゃんと物語やバックボーンがあったり、そのキャラクターの裏側の野心みたいなものも、説明して頂いたので、すごくお芝居が楽しかったです。あと最初入って、セットにまずびっくりしました。ビレッジタウンと聞いていたので、近未来的な世界ではなく、もっとほんわかしているのかと思いきや、かなりかっこいい建築物がこの世界には沢山あるんだなという、そういうファンタジーの中を僕もひとりの主人公として楽しく生きることができたなという気がします。Q.CMの舞台である「North Village Town」に込められたメッセージにお気づきですか?
まさか自分の苗字が作品に反映されると思っていなくて、VT COSMETICSのVillage TownもVTじゃないですか。不思議なご縁というか、北村という苗字から、Village Townという今回のテーマから。すごくこっ恥ずかしさはありましたけどね。セリフで北村、西村、南村とか…自分の苗字の村にいるんだ~と思ってニコニコしてました。Q.印象に残ったシーンは?
今回しろという自分のバディとして虎がいて、CICAのアイテムにも虎が描かれていますけど、そのバディ的な物語というか、しろとの絡みは僕も完成が楽しみだなぁと思うシーンが多かったですね。Q.普段からスキンケアはされていますか?
していますね。僕は結構食生活だったり、体調や疲労とかで肌の状況が変わりやすいので、普段から気にしていますね。元々VTのパックは使っていて、第一印象で匂いがいいなと思いました。ほかのものも使わせて頂いてましたけど、すごく肌なじみがよくて、スッキリしますよね。使ってから少しずつ肌の調子も良くなってきていて、寝る前だったりとか朝だったりとかいつでも使えるんだなと思っています。Q.「#1日1CICA」がテーマですが、1日に1回やっているルーティーンは?
正直ルーティーンっていうルーティーンはずっとなかったのですが、最近、撮影の時や音楽活動でライブをする時に、その地面に寝るっていうルーティーンが生まれかけています。例えば、アクション物とかやる時には、階段だったりとか地面だったりに転げなくてはいけないのですが、まず地面と友達になるっていう感覚で一回地面に寝たことがきっかけで、最近自分のルーティンになりそうだなっていう予感はしてますね。Q.「みんな一緒じゃないか」というセリフがありましたが、一体感を感じた出来事はありますか?
毎回違う会社に就職している感じなんですよね、役者って。なので毎回一体感っていう具合も感覚も違うんですけど、皆が同じ方向を向く瞬間というか、役者が本番でやったことに対して、監督も受け取って、一発OKみたいな流れにすごく一体感を感じます。具体的に言うと、すごく長いシーンをワンカットで撮るってなったとき。一発で、芝居のコミュニケーションも全部が繋がって、監督の中でもOKでっていうときは本当に気持ち良いですよね。
「VT COSMETICS」OFFICIAL SITE
https://www.vtcosmetics.jp/