■大橋彩香、May’n、Original Entertainment Paradise -おれパラ-、スターダスト☆レビュー、怒髪天、逢田梨香子、Awesome City Club、 BRAHMAN、サンボマスター、銀杏BOYZが出演決定
5月1日から7月2日までの2ヵ月、東京・中野サンプラザにて、音楽祭『さよなら中野サンプラザ音楽祭』の開催が決定した。
第一弾出演者に、大橋彩香(5月4日)、May’n(5月5日)、Original Entertainment Paradise -おれパラ- (5月7日)、スターダスト☆レビュー×怒髪天 (5月11日)、ストレイテナー(5月27日)、逢田梨香子(6月3日)、Awesome City Club(6月17日)、 BRAHMAN(6月24日)、サンボマスター×銀杏BOYZ(6月25日)が出演することが発表された。
1973年の開業以来、国内外問わず、数多くの様々なジャンルのアーティストがコンサートを開催してきた中野サンプラザ。同施設は、アーティストとファンの双方に“聖地”として深く愛されてきたが、開業50年の節目を迎える7月、その歴史に幕を閉じる。深く印象に残る特徴的なホール大階段など、人々の思い出の詰まった“中野サンプラザ”はこれで見納めとなる。そこで、50年の歴史の集大成として、5月から7月という異例の長期間にわたる『さよなら中野サンプラザ音楽祭』が開催される。中野サンプラザにゆかりのあるアーティストをはじめ、各ジャンルのトップアーティストたちが中野に集結し、特別なコンサートが繰り広げられる。
第一弾出演発表アーティストのチケットは、2月2日よりファンクラブ先行(抽選)とアーティスト先行(抽選)、2月22日より『さよなら中野サンプラザ』オフィシャル先行(抽選)、3月4日よりぴあプレリザーブ先行(抽選)がスタート。
そのほかのチケット情報は公式サイトで確認を。なお、今後も豪華出演者のラインナップが続々発表される予定。
■中野区長・酒井直人 コメント
私は、30年前、大学入学を機に中野に移り住み、以来、中野サンプラザを愛してきました。中野のランドマークとして、内外に発信し続けてきた中野サンプラザは、50年の節目で閉館となり、100年に1度といわれる中野駅周辺の再整備により、サンプラザのDNAを受け継ぐ新たな施設に生まれ変わります。
その未来に向けて、中野サンプラザの最後を締めくくるに相応しい音楽祭が開催されます。私もワクワクしています。素晴らしいアーティストたちにサンプラザで出逢うことができる唯一無二の機会をぜひお楽しみください。■株式会社中野サンプラザ代表取締役社・佐藤章 コメント
中野サンプラザは1973年(昭和48年)に全国勤労青少年会館として開業し、以来50年にわたり中野のまちのランドマークとしてにぎわいと活力を創出してまいりました。
今般、2023年7月2日をもって開業から50年の節目でその終幕を迎えることとなりました。
長い歴史のフィナーレと未来へ続くスタートを、いつもの中野サンプラザらしく、お世話になった皆様とともに描くことができれば大変うれしく思います。
想いの詰まった『さよなら、中野サンプラザ音楽祭』にぜひご期待ください。
イベント情報
『さよなら中野サンプラザ音楽祭』
開催期間:05/01~07/02
会場:中野サンプラザ(東京)
公演日時・出演者:
出演:大橋彩香(05/04)、May’n(05/05)、 Original Entertainment Paradise -おれパラ-(05/07)、スターダスト☆レビュー×怒髪天 (05/11) 、逢田梨香子(06/03)、Awesome City Club(06/17)、 BRAHMAN(06/24) 、サンボマスター×銀杏BOYZ(06/25)
※追加発表予定
『さよなら中野サンプラザ音楽祭』公式サイト
https://sayonaranakanosunplaza.com