■「本編は中毒性のあるコメディ要素で溢れています。渋滞しています」(大原優乃)
2月12日・19日24時25分からの放送が決まった、鈴木福主演のメ~テレドラマ『17歳の監督~名古屋行き最終列車大垣編~』にて、あらたに大原優乃、井頭愛海、田村侑久(BOYS AND MEN)、高柳明音、末永桜花(SKE48)の出演が発表となった。
世界的な映画祭で史上最年少の監督賞を受賞した17歳の溝口新(鈴木福)が、新作映画の撮影で岐阜県の大垣市にやって来る。市は市長をはじめ大歓迎だ。しかし監督は巨匠ぶっていて感じがよろしくない。地元の女子高生、花岡めぐみ(大原優乃)は我慢して応対していたがついに怒りが爆発してしまう…というストーリー。
新成人となり、ますます活躍の場が増えている“福くん”こと鈴木福が、これまでにない憎たらしくふてぶてしい監督役に挑戦。ヒロインの花岡めぐみ役を務めるのは、大原優乃。監督よりひとつ年上なのにパシリ扱いされ、ストレスを募らせる高校3年のJKをコミカルに表現している。
さらに、多彩なキャストが勢揃い。めぐみの親友役に、注目の女優、井頭愛海、市役所の職員役としてBOYS AND MENの田村侑久、水まんじゅう屋の娘役に高柳明音、そして、東大寺杏璃役でSKE48の末永桜花が出演する。
本作は、2012年より継続して放送しているメ~テレの地域密着ドラマ『名古屋行き最終列車』シリーズの最新作。『名古屋行き最終列車』は、日本民間放送連盟賞ドラマ部門優秀賞、東京ドラマアウォードローカルドラマ賞などを受賞してきたメ~テレの代表的なドラマだ。今回の作品は2020年に放送された『名古屋行き最終列車~三河線編~』の続きの設定となっている。撮影は大垣観光協会とタッグを組み、大々的な市民オーディションを行い、多くの市民がセリフのある役を獲得し出演している。
■鈴木福 コメント
今までとは一味違った不思議で面白い役柄を演じる事がとても刺激になりました。とてもやりがいがあったのでアッという間に撮影が終わってしまった印象です。ボクの登場シーンはおもしろくなっていると思いますし、わがままな姿も是非観てください。大垣市民のみなさんの演技が上手で一緒にやれて楽しかったです。あと、(大原)優乃さんの演じた高校生はとってもかわいかったです。■大原優乃 コメント
『17歳の監督』をキャスティングした、18歳のプロデューサー、花岡めぐみ役を演じさせていただきました。このご挨拶だけでも、クスッと笑えてしまう役柄ですが、本編はより中毒性のあるコメディ要素で溢れています。渋滞しています。岐阜県大垣市を舞台に、駆け回る我々を、どうか温かく見守っていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!
番組情報
メ~テレ メ~テレドラマ『17歳の監督~名古屋行き最終列車大垣編』
◇1話 02/12(日)24:25~
◇2話 02/19(日)24:25~
出演:鈴木福、大原優乃
井頭愛海、田村侑久(BOYS AND MEN)、高柳明音、末永桜花(SKE48)
番組サイト
https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu_ogaki/