■「嵐としてデビューした最初のころは何もかも順風満帆とはいかなかった」(櫻井翔)
櫻井翔が『週刊朝日』の表紙とグラビアに登場。
鬼のお面をかぶった武装集団に占拠された大病院で、偶然居合わせた捜査官が人質を救うべく立ち上がるドラマ『大病院占拠』で主人公の刑事・武蔵三郎を演じる櫻井翔。信念、挫折、正義といった一筋縄ではいかない物語に自分を重ねるように、ドラマや自身のことを真摯に語っている。
過去のトラウマに苛まれる武蔵と自身の過去を重ね、「嵐としてデビューした最初のころは何もかも順風満帆とはいかなかった」と当時の打ち明け、それでも「唇噛みしめながら過ごしてきた日々を乗り越えた」と誇りに思っていると語っている。
どんな質問にも真摯に答えていたという櫻井。カラーグラビアもお見逃しなく。
書籍情報
2023.01.31 ON SALE
『週刊朝日』2023年2月10日増大号