秦基博、映画『イカロス片羽の街』舞台挨拶付きプレミアム先行上映開催決定。本人登壇も

■秦基博の新曲「イカロス」にインスピレーションを受けた3本の映画を束ねた映画『イカロス片羽の街』

秦基博の新曲「イカロス」にインスピレーションを受け制作された、3本の映画を束ねた映画『イカロス片羽の街』の舞台挨拶付きプレミアム先行上映会が2月5日に池袋HUMAXシネマズ、2月8日に新宿バルト9にて開催することが決定。またそれぞれの作品ビジュアルと場面写真が公開された。

同イベントは2月11日18時よりU-NEXTにて独占ライブ配信を控えた映画『イカロス片羽の街』を先行して見ることのできるプレミアムなイベント。2月5日の池袋HUMAXシネマズでは秦基博、枝優花監督、児山隆監督が、2月8日の新宿バルト9では秦基博、小川未祐、菊地姫奈、菅生新樹、和田庵が登壇し作品にまつわるトークショーを行う予定。

また、同イベントでは2月11日に独占ライブ配信される『PREMIUM LIVE「ICARUS」』の中から「イカロス」のLIVE映像も先行上映。さらに特典として秦基博、監督のメッセージ入りポストカードが来場者にプレゼントされる。

2月1日に配信リリース予定の「イカロス」は、秦自身が「この時代を生きる中で湧き上がるように生まれてきた」という楽曲で、テーマは「喪失」。そしてこの楽曲「イカロス」にインスピレーションを受けた3本の映画が制作され、その作品群を束ねた映画『イカロス片羽の街』が完成。同作は3名の監督がそれぞれ脚本も務め、児山隆監督の『トイレのハナコ』、枝優花監督の『豚知気人生』、中川龍太郎監督の『十年と永遠』、この3作が3つの同心円によってイカロスの世界観を作り上げている。

今回のイベントは、そんな作品を配信ライブ前に先行して映画館で観ることのできる唯一の機会となる。