■川村壱馬(THE RAMPAGE)、木全翔也(JO1)はバレンタインについてのインタビューも!
『JUNON』3月号(1月20日発売)は、全男子が一⻫にそわそわし始めるこの時期に、全女子のどきどきが止まらない“逆バレンタイン”を大特集。
■川村壱⾺(THE RAMPAGE)
アーティストとして、俳優として活躍する川村壱⾺。美しく、繊細で、ストイック――。その美しさの裏にある努力と強い意志に迫る。
■⽊全翔也(JO1)
ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』で⾼校⽣役を演じる⽊全翔也(JO1) 。初の連ドラ出演にも気合バッチリで「作品を作ることが好き」と、キラキラした⽬で語った。
■稲垣吾郎
まだまだ続きそうな寒い毎⽇。忙しい⽇々を過ごしながらも、⾃分の時間も楽しんでいる稲垣吾郎に“冬”&“この冬”についてのことだけを56個質問。すると、彼ならではの答えが、ごろごろ……!?
■川村壱⾺(THE RAMPAGE)※インタビューより抜粋
あまいものは⼤好きだけど、最近は糖質制限をしているんです。最近というか、基本的にずっとしているんですけど、タンパク質と脂質中⼼の⾷⽣活を送っています。もし⾃分をあまやかす⼀⽇を作れるとしたら、とにかく寝る! そして好きなものを好きなだけ⾷べる。朝ごはんを⾷べないので普段は1〜2⾷しかとらないですが、あまやかす⼀⽇だったら、寿司、ラーメン、ポテトチップス…もう全部いきたいですね(笑)。普段は抑えているものをガッツリと。主⾷だったら、⼀気に2〜3個くらい全然いけるタイプです。たとえば中華料理なら、天津飯、天津チャーハン、⿇婆丼にラーメンとか、⼀気に全部⾷べられちゃう。2⽉にリリースするアルバム『ROUND & ROUND』は、デビューして5年がたった僕たちの成⻑を⾒せることができる、グループとして新たなスタートとなる⼀枚になったと思います。デビュー間もないころは僕たちもまだ未熟で、スタッフさんと意思疎通がうまくできず、⾃分たちがやりたい⾳楽を伝えられないことも正直ありました。でも16⼈それぞれ、いろんな活動をしてきたからこそアーティストとしての⾃我がしっかりと芽⽣えてきて。⾃分たちの気持ちを作品に落とし込みたい、そんな強い思いをのせて制作できたアルバムです。アルバムのビジュアルでは“原点回帰”を表現しましたが、原点回帰もしながら、成⻑した姿で再出発を⽰しています。THE RAMPAGEは、まだまだここからです。
■⽊全翔也(JO1)※インタビューより抜粋
バレンタインにもらったチョコの数なんて少ないですよ。るっくん(⽩岩瑠姫)は絶対めっちゃ多いと思う(笑)。あんまり数えたことはないですけど、最⾼で7個くらいかな…。義理チョコとかも含めてですからね! でも、チョコとか⽢いものよりも、しょっぱいもののほうが好き。塩⾟とかカニミソをもらうほうがうれしいです(笑)。あと、あたりめとかね。JO1メンバーのなかだったら、(川尻)蓮くんがチョコ好きですね。現場に置いてあるお菓⼦のなかにチョコレートがあると、持って帰ったりしてるのを⾒ます。だからもし、JO1のメンバーにバレンタインを渡すなら蓮くんに「はい、好きでしょ」って⾔いながらあげますね。蓮くんはしっかりしてるから、お返しもちゃんとくれそう。それも考えて、蓮くんです(笑)。逆にお返しとか適当そうなのは、(河野)純喜くんと、(鶴房)汐恩かな。勝⼿な僕のイメージですけど(笑)。1⽉から始まるドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』に出演させていただきます。お話をいただいたときは、やった! って思ったんですが、僕にできるのかなって、少しよくわからない気持ちになりました(笑)。僕が演じるのは、成績優秀な⾼校⽣・⼩椋悠。主演の眞島秀和さん演じる筒⾒拓郎が20年前に愛した⼥性の娘・⾕村くるみの同級⽣です。タイトルに“恋愛論”とあるのでがっつり恋愛ものなのかなと思ったら、いろんな視点からなる作品で。原作をすべて読ませていただいたのですが、⼈間味あふれるストーリーで、すごく感動しました。そうくるかって思うシーンもたくさんあったので、ドラマで⾃分はどれだけ表現しきれるだろう…と考えているところです。とにかく⾵邪をひかないように、オレンジジュースを飲んだりビタミン摂取を⼼がけてます。免疫⼒を⾼めないと! 今はワクワクしている気持ちのほうが⼤きいけど、現場に⾏ったらすごく緊張するだろうなぁ。
■稲垣吾郎 コメント ※インタビューより抜粋
Q50. 寒い冬の朝、ベッドから出るのに何分かかる?
冬場はやっぱり15分ぐらいはダラダラしちゃうかもしれないけど、今は絶対に朝ドラ『舞いあがれ!』を観たいっていう⾃分の信念があるから(笑)。どうにか7時台には起きる。でも起きること⾃体は苦痛ではないかな。Q54. ファンミーティングでの草なぎさんについて印象的だったことは?
草なぎさんはやっぱりギターだよね。ギターが本当に⼤好きだから、とても無邪気な感じで楽しそうだったし、MCとかもすごいテンション⾼めで(笑)。俳優の草なぎくんとは全然違う顔を⾒せてくれてたよね。ソロでの姿っていうのは、今まで僕らが⾒てきてる姿とはまたちょっと違うし。そうやってすごくのびのびと⾃由に幸せそうにできているのは、やっぱりファンのみなさんがいるっていう、ホームならではの安⼼感もあるからだと思うから、それもいいなと思いながら⾒てました。Q55. ファンミーティングでの⾹取さんについて印象的だったことは?
⾹取くんはやっぱり歌って踊ってっていう、ステージが本当に好きな⼈なんだなというのを横で⾒ていて感じました。僕は、ソロでアーティストとしてアルバムを出したり積極的に⾳楽活動をするっていうことが今はないので。でも⾹取くんはやっぱりああいうステージでの姿が本当に輝いてると思うしね。まぁ、ふたりともいつもと同じといえば同じですけど(笑)、いつもと変わりないと思えることがまた幸せなことだなと思いながら⾒てました。Q56. ファンミーティングで感動したことは?
やっぱりお客さんひとりひとりの表情ですかね。最後にお⾒送りの時間もあって、ひとりひとりの表情をわりと近くで⾒ることができたので、みなさんの幸せそうな顔を⾒られて僕らも幸せですし。僕らと会うことが明⽇へのエネルギーや活⼒になれていたらいいなと思います。
書籍情報
2023.01.20 ON SALE
『JUNON』2023年3⽉号
JUNON TV
https://www.junon-tv.jp/