■「ドームをMINIでいっぱいにできるくらいもっとがんばろうと、一つ新しい目標ができました」(INI・後藤威尊)
INIが表紙を飾る『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』が、1月17日に発売された。
2022年11月29日・30日、京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』に2年連続出演したINI。同アワードは、2日間にわたり7万人を動員し、さらに200余りの国と地域に生中継。INIは、世界的に大きな注目を集めるMAMAのステージで、現在大ヒット中の1stアルバム『Awakening』よりタイトル曲「SPECTRA」を初披露した。
日本武道館3公演を含むアリーナツアーを成功させたばかりの彼らだが、MAMA出演前に取材が行われた巻頭インタビューをはじめ、撮り下ろしグラビア、MAMAのレポートはもちろん、憧れのMAMAのステージを経て「ドームをMINIでいっぱいにできるくらいもっとがんばろうと、一つ新しい目標ができました」(後藤威尊)とあらたな決意も語られた後日談も掲載。
さらに、メンバーの個性が垣間見えるぴあ名物100Q(100問100答)など、INIファン必見の特集となっている。
その他誌面では、毎年、授賞式に加え、豪華アーティストのパフォーマンスも大きな話題を呼び、伝説のステージの数々が生まれる『2022 MAMA AWARDS』より、主要タイトルを受賞したBTS、IVE、また、パフォーマンスのトリを務めたj-hope、Stray Kidsらのレポートや受賞コメントを掲載。2022年の音楽シーンを賑わせた新人ガールグループIVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeans他、世界的なスターたちが集結し、例年以上に華やかな授賞式となった『2022 MAMA AWARDS』および2022年のK-POPシーンを、K-POPジャーナリストの古家正亨と振り返り、絶対王者が不在となった2023年のシーンの展望を語る。
また、自身初の日本武道館公演を成功させ、同公演で初披露した新曲「名前は片想い」をいよいよリリースするindigo la Endのバンドインタビューや、人気お笑いコンビ・ラランドのサーヤが音楽的才能を爆発させる5人組ヒップホップバンド・礼賛もクローズアップ。サーヤにとって特別な場所である音楽活動について語られる、礼賛メンバーでもある川谷絵音(ゲスの極み乙女 / indigo la End他)との対談は必読だ。
2022年に話題を呼んだTVドラマ『エルピス ―希望、あるいは災い―』主題歌のプロデュースを務め、6月23日に日本武道館公演を控えるSTUTSも登場。BLUE ENCOUNTは、2度目の日本武道館公演を前に、メンバー4人のソロインタビューでバンドへの思いを改めて語る。そして、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』1月度のED曲に抜擢され、3月から全国ワンマンツアーに臨むハンブレッダーズ他、注目のアーティストが続々と登場!
書籍情報
2023.01.17 ON SALE
『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』
『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』の詳細はこちら
https://book.pia.co.jp/book/b618559.html