Uru「そばにいるよ」×ABEMA『私たち結婚しました 4』、番組名シーンを使用したコラボMV公開

■主題歌の「そばにいるよ」は、優里が作詞・作曲！「ウェディングソングとも、それぞれの歩みを後押してくれるような応援ソングとも聴こえる、華やかでそして優しい曲」（Uru）

1月6日に最終回を迎えたABEMA『私たち結婚しました 4』と、Uruが歌う主題歌「そばにいるよ」のコラボレーションMVがUruのオフィシャルYouTubeで公開された。

『私たち結婚しました 4』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組（※1）を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、普段見ることができない芸能人夫婦の結婚生活の様子を届ける番組だ。

これまでの放送過去放送したシリーズでは、ABEMAにおける20代、30代女性視聴者数1位を記録（※2）するなど圧倒的な人気を誇るなか、昨年11月からスタートしたシーズン4では、俳優の瀬戸利樹とモデルで俳優女優の紺野彩夏、俳優の久保田悠来とモデル・タレント俳優・アナウンサーの貴島明日香の2組が夫婦として出演。毎回新エピソードの配信とともに大きな反響を呼んだ。

主題歌の「そばにいるよ」は、優里が作詞・作曲を担当し、番組のために書き下ろした楽曲。Uruが「ウェディングソングとも、それぞれの歩みを後押してくれるような応援ソングとも聴こえる、華やかでそして優しい曲」と語るように清らかで心温まる楽曲で、これまでのUru＝切ないバラードのイメージを一新する楽曲として注目を集めている。

最終回が近づくにつれ、2組の夫婦へ寄せられた胸キュンや別れを惜しむ声などのの反響を受けて公開された今回のMVは、番組結婚生活初日の第1話から涙の別れを迎えた第10話までの各話の名シーンを含んだダイジェストとしてが特別編集されたもの。

2組の夫婦の初々しい出会いから、ともに過ごす共同生活で徐々に距離が近づいていく様子が「そばにいるよ」にのせて描かれた、映像とともに再度本編を見返したくなるような内容になっている。

なお、Uruは「そばにいるよ」も収録したニューアルバム『コントラスト』を2月1日にリリースする。

※1 『私たち結婚しました』は、韓国の地上波放送局、株式会社文化放送（MBC）が企画、制作した番組。

※2 ABEMAで配信したオリジナル恋愛番組のうち、20歳から34歳の女性の総視聴者数をもとに算出。