■「今を大事にその積み重ねで素敵な人生を」(Dragon Ash/The Ravens・Kj)
Kj(Dragon Ash/The Ravens)、女優さとうほなみ、スポーツクライマー楢崎智亜(「崎」は、たつさきが正式表記)、女優/モデルの三吉彩花が自身の20歳の頃を振り返りながら、現代の若者へ伝えたいメッセージを語った「サッポロ生ビール黒ラベル」スペシャルインタビュー企画「#20歳の自分へ」 がCLUB黒ラベル内特設サイトにて公開された。
「20歳の頃から変わらず第一線で活躍している」「ひたすら夢に向かって突っ走っていた」「人生の岐路に立っていた」など、それぞれの立場から発せられる若者へのメッセージが送られている。
さらに、この4名がセレクトしたオリジナルグラスや、20歳の方を対象にグラスの形や色、テクスチャーなどを選択肢の中から自分好みにカスタムメイドできるオリジナルグラスが抽選で当たるキャンペーンが12月26日から実施される。
Q.新年を迎えて、どなたと乾杯をしたいですか?
Kj:自分のライフスタイルの中で乾杯が一番多いのはバンドメンバーで、必ずライブ終わりに全員で乾杯しています。今年も両バンドのメンバーと乾杯したいですね。さとう:ご飯に行く機会が全然なかったので、作品をご一緒させて頂いたドラマや映画のキャストさんやスタッフさんたちと乾杯したいです。
Q.20歳の頃を振り返ってどのような20歳でしたか?また、どのような年でしたか?
さとう:20歳の頃はバンドでご飯を食べていきたいと強く思っていたので、朝の6時からバイトして場所変えて昼も夜もバイト、夜中から朝方まで個人練習するというような感じでずっとやりたいことに向かって動いていました。三吉:20歳になった瞬間はお仕事でインドの空港で迎えました。早く大人になりたいという気持ちが強かったですし、人と比べてしまう自分もいましたが、踏み込んでみたり失敗したり学んでみたりと色んな経験をしたので、今となっては必要な経験だったなと思います。
Q.20歳は大人への第一歩を踏み出す年齢だと思いますが、皆さんが最近”大人になったな”と感じたエピソードがあれば教えてください。
楢崎:僕が日本代表としてクライミングのチームに入った時は僕が一番若手だったのですが、今はどんどん勢いのある若手が入ってきて、それを思ったときに大人になったなと感じました。三吉:いい意味で「無邪気になったな」と感じています。小さい頃からこのお仕事をさせて頂いて、年上の方と接することがほとんどだったので、ちゃんと大人っぽくしなきゃとプレッシャーを感じていたのですが、勝手に自分を締めつけていたものから解放されてきました。
Q.今回の撮影を終えて、20歳を迎えられた皆さんにメッセージをお願いします。
Kj:20歳を迎えられた皆さん、おめでとうございます。30代が楽しいのは20代を頑張った人のご褒美、40代が楽しいのは30代を頑張った人のご褒美だと思うので、今を大事にその積み重ねで素敵な人生を送ってください。楢崎:僕が20歳の時はプロを目指して戦っていた頃で、クライミングで生活している人がほとんどいなくて僕にとって大きな挑戦でした。今思い返しても大きな成長だったので、皆さんも失敗を恐れず挑戦してみてください。
特設サイト
https://c-kurolabel.jp/hatachi2023/