■「目の前に自分がいるのは少し不思議な感じです」(idom)
idomが、街と光のアートイルミネーション『ヨルノヨ』のメタバースコンテンツに登場する。
現在開催中の街と光のアートイルミネーション『ヨルノヨ』のメタバースコンテンツ『ヨルノヨ[VIEWING-ROW/ idom ]』が、2022年12月24日から2023年1月3日までVRChatにて公開。
『ヨルノヨ』の幻想的な世界の中で、idomの楽曲「GLOW」のパフォーマンスを、まるで目の前で鑑賞しているかのような、メタバースならではの没入感のある体験を楽しめる。
また、『ヨルノヨ』公式アカウントにてYouTube配信も行われる。
■『ヨルノヨ[VIEWING-ROW/ idom ]』
“GROW(進化する)”をテーマに開催中の『ヨルノヨ』。みなとみらいを模した建造物やビル群、クロスドームやポータルなどをVRChatで再現可能な範囲で表現している。
さらに、idomのパフォーマンスを「清澄白河BASE」のボリュメトリックキャプチャスタジオにて3D収録し、3D空間にidomを転送。
そこでは、謎のクリーチャーが歩き、「音」を集め、idomは希望を灯す象徴として存在している。「ポータル」は、フィジカルでもメタバースの世界でも共通する特殊な時空間と繋がる入口。今回のVRChatでのコンテンツでは、idomが歌い上げるメッセージを「光」として表現している。
私たちが観ているのは「GROW (yorunoyo)」、聴こえてくるのは「GLOW (idom)」。
若さ溢れるエネルギーから生み出される“メタバース空間でのリアル”を、VRChat上で、idomの「GLOW」から感じよう。
■idom インタビュー
Q. 今回のライブで特に観てほしいところはありますか?
A. 『ヨルノヨ』の舞台で、VRだからこそのライブ演出を楽しんで頂けたら嬉しいで す。Q. 3Dになったご自分を見ていかがでしたか?
A. 目の前に自分がいるのは少し不思議な感じです。よりライブ感を感じられるパフォーマンスになっていると思います。Q. 今回、ボリュメトリックキャプチャだからこそできたパフォーマンスなどはありますか?
A. 空中で普通ではできない動きを取り入れたパフォーマンスは、ボリュメトリックキャプチャならではの面白さだなと思いました。Q. 今後、このような先端技術を取り入れてやってみたいことはありますか?
A. いつかMVでもこのような先端技術を取り入れた画期的な作品を作れたらうれしいです。
『ヨルノヨ』OFFICIAL SITE
https://yorunoyo.yokohama
idom OFFICIAL SITE
https://www.idom-official.jp/