■愛(小芝風花)と梨沙(佐久間由衣)、宗介(中島健人)と樋口(赤楚衛二)が向き合う回となった『彼女はキレイだった』第8話に大反響! 「仲直りできてよかった」
Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジ系連続ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜 21時~)の第9話が、本日9月7日に放送される。
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げたふたりの“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
先週放送の第8話は、愛と梨沙(佐久間由衣)、宗介と樋口(赤楚衛二)が向き合う回に。宗介への思いが断ち切れない梨沙と、そのことが気になり宗介と付き合うことができない愛。なかなか梨沙と話せずにいた愛の背中を押したのは宗介だった。
愛が梨沙の働くレストランまで押しかけ、逃げる梨沙を追いかけ互いに言えなかった思いを吐き出し大泣きをするシーンには、
「仲直りできてよかった」
「ふたりとも純粋ですごくかわいい」
などのコメントが寄せられた。
一方、『ザ・モスト』が廃刊の危機にあることを部員に隠していた宗介。そのことがバレてしまい、孤立していた宗介に対して意見したのは樋口だった。
「バカなんですか…この期に及んでその選択はバカでしょ!?」と、ひとりで『ザ・モスト』の廃刊を背負い込もうとする宗介に対して、樋口からの厳しい言葉。その言葉で、編集部員に対して謝り、助けてほしいことを伝えた宗介。その一連のやりとりに対して、
「宗介が、どんどんいい人に変わっていく」
「樋口だからこそ宗介に言える言葉」
などのコメントが上がっていた。
そして、『ザ・モスト』を去るとウワサされていた樋口が編集部に戻り、宗介にハグするシーンには多くのコメントが寄せられ、Twitterでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド1位となった。
今夜放送の第9話では、再び『ザ・モスト』編集部に危機が! 目玉となるアリサのインタビュー企画がまさかのお蔵入りに…。起死回生の一手として、宗介は素性を明らかにしていない謎の小説家・楠瀬凛への取材を試みる…。タイムリミットまであと数日。はたしてモスト編集部員は、一丸となって廃刊の危機を免れることはできるのか!? そして、絵里花(宇垣美里)が追い続けていた文講出版副社長の正体がついに明らかに! 『ザ・モスト』編集部に潜む文講グループ会長の息子とは!?
『ザ・モスト』が危機的状況に陥る第9話は、今夜21時から放送。
なお、第9話放送直前の19時30分から、『ザ・モスト』編集部員がインスタライブを実施! 本多力、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子が登場し、ドラマの見どころなどを語る。
インスタライブは、寒川綾奈アカウント(@sogawaayana)、村瀬紗英アカウント(@saepiiii.m)、山田桃子アカウント(@_momoko_yamada)、ドラマ公式(@kanokire.tue21)にてそれぞれ配信。こちらも要チェックだ。
※当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性があります。ご了承ください。
【第9話内容】
宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもよりいっそう精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。
一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまでどおりの関係でいたいと願っていた。
そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、ふたりの幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。
次号の締め切りまであと数日、編集部員たちが急いであらたな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、あとがなくなった宗介は、あることを決断して…。
番組情報
カンテレ・フジテレビ『彼女はキレイだった』
毎週火曜21時~
出演:中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
高橋優斗(Hi Hi Jets / ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 /本多力 片瀬那奈 他
原作:「彼女はキレイだった」(C)MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
『彼女はキレイだった』番組サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/