■「怒涛の一ヶ月間で、気がついたらクランクアップでした」(京本大我)「やりきりました。よく走りました」(藤原さくら)
SixTONES・京本大我と藤原さくらがドラマ『束の間の一花』クランクアップを迎え、コメントが公開された。
日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠で毎週月曜に放送中の本ドラマ。余命宣告を受けた“哲学講師”と“生徒”。いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。SixTONES・京本大我が連続ドラマ単独初主演を務め、前向きで明るいヒロインを藤原さくらが演じている。
【最終話 あらすじ】
「いっぺん死んだ私」
萬木昭史(京本大我)と千田原一花(藤原さくら)は大学での特別講義を終え、かつて一花が行きたいと言っていた海へ行くことに。 夜の海ではしゃぐふたりだったが、萬木は突然倒れてしまう。心配した一花が慌てて駆け寄ると…。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりの、束の間のいくつもの奇跡の物語。
■放送が3倍楽しめる「ハッシュタグ会議!」公開中
放送回のキーとなるロケ地で、ドラマを観ながら呟いてもらいたいハッシュタグを考案する「ハッシュタグ会議!」。ドラマタイトル『束の間の一花』にならって、「#束の間の◯◯◯」の◯◯◯部分を、各話のフックになる単語を入れて完成させる。第10回目は海をバックに最終話のハッシュタグを考える。なお、この特別動画はシンドラ公式YouTubeチャンネルで12月16日19時に公開される。
■京本大我(萬木昭史役)コメント
6年ぶりのドラマ出演ということで、すごいプレッシャーを感じながらクランクインをしたんですけど怒涛の撮影期間で、気がついたらクランクアップでした。
最初は緊張していてぎこちなく始まったけど、藤原さんのおかげで会話も普段通りの感じでキャッチボールができるようになりました。
初めての単独主演の作品がこんなにメッセージ性のある作品であることを誇りに思っています。僕が出演していなかったとしても、周りにどんどん薦めたくなるような素敵な作品なので、最終話までいちファンとして楽しみたいと思います。
僕自身も本当に勉強になりました。ありがとうございました!■藤原さくら(千田原一花役)コメント
やりきりました。
最初から最後までよく走り、よくぶつかり。
京本さんは最初クールな印象でおしゃべりとかしない方なのかなと思ってたんですけど話してみるときさくで、共通の趣味もあったりして、お友達と話してるような和やかな時間を過ごせました。
この成人式のシーンで撮影を終われて、すごく幸せに思います。
スタッフのみなさんにはたくさん迷惑をかけたかと思いますが、すごく楽しかったです。ありがとうございました!
番組情報
日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」『束の間の一花』
毎週月曜24:59〜25:29
※Hulu・TVerでも配信
出演:京本大我(SixTONES)、藤原さくら 他
原作:タダノなつ『束の間の一花』(講談社『Palcy』所載)
主題歌:「ふたり」SixTONES
音楽:信澤宣明
脚本:今井雅子、富安美尋
監督:林雅貴、丸谷俊平
(C)NTV・J Storm