■back number、2023年1月17日にメジャー7枚目のアルバム『ユーモア』をリリース!
『別冊カドカワ 総力特集 back number』が、2023年1月17日に発売されることが決定。12月9日より各販売サイトにて予約受付がスタートした。
清水依与吏(Vo&Gu)、小島和也(Ba)、栗原寿(Dr)の3名からなる群馬県出身の3ピースロックバンド、back number。骨太なギターサウンドと芯のあるバンドアンサンブル、叙情性のある耳なじみの良いメロディ、ストレートで共感できる歌詞で幅広い世代から絶大な支持を集める。
「クリスマスソング」「ヒロイン」「高嶺の花子さん」「ハッピーエンド」などを収録した2017年のベストアルバム「アンコール」は80万枚を超える大ヒットを記録。2018年には東名阪、計5公演の3大ドームツアーを即日完売、2019年のツアーでは35公演、計35万人を動員した。
前作『MAGIC』から約4年ぶり、2023年1月にリリースするメジャー7枚目のアルバム『ユーモア』は、連続テレビ小説『舞い上がれ!』の主題歌「アイラブユー」をはじめ、「エメラルド」「怪盗」「水平線」「ベルベットの詩」など初CD化となるデジタルシングル」5曲、フィジカルシングル「黄色」、そして新曲6曲を収録した彼らの今を詰め込んだ意欲作。
また、2023年の3月からは同アルバムを引っ提げた全国5ヵ所、計9公演のドームツアー『in your humor tour 2023』も決定している。コロナ禍を経て、新しいフェーズの始まりを告げるニューアルバムのリリース、そしてバンド史上最大規模のドームツアーを控えるback numberの「今」と「これから向かう未来」を200Pを超す丸ごと1冊総力特集で徹底解剖する。
【『別冊カドカワ 総力特集 back number』誌面内容】(※一部抜粋)
◇スペシャル巻頭グラビア
カメラマン・中野敬久による最新撮り下ろしグラビア
◇ロングソロインタビュー「スピリチュアルメッセージ」
清水依与吏、小島和也、栗原寿にロングソロインタビューを敢行。前作『MAGIC』以降、メンバーはそれぞれ音楽とどう向き合い、新作『ユーモア』の制作へと繋げていったのか。未曾有のコロナ禍はメンバーの心と音にどんな影響を与えたのか。3万字を超えるロングインタビューで3人の今、そして未来を浮き彫りにする。
◇最新アルバム『ユーモア』立体解説
4年ぶりのリリースとなるメジャー7thアルバム『ユーモア』収録曲12曲を音楽ライター4人がそれぞれ3曲ずつレビュー。また、音楽評論家の田家秀樹が『ユーモア』を独自の視点で語るSP企画も。
◇各ジャンルの専門家がback numberの魅力を分析「ARTIST PROFILING」
<サウンド分析>小林武史(音楽プロデューサー)、島田昌典(音楽プロデューサー)/<歌詞分析>浅倉卓弥(作家・翻訳家)/<歌声分析>山崎広子(一般社団法人『声・脳・教育研究所』代表理事)
◇「言葉×音楽×映像」映像クリエーターから見たback number
津田肇/番場秀一/三木孝浩 <五十音順>
◇親交のあるアーティストや異ジャンルのタレント、DJなどが語るロックバンド「back number」の魅力とは?「My back number論」
大谷ノブ彦(ダイノジ)、落合健太郎(FM802)、片岡健太(sumika)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、コウヅマユウタ(crossfm)、剛力彩芽(女優)、駒井蓮(女優)、椎木知仁(MyHairisBad)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、峯岸みなみ(女優、アイドル)他<五十音順>
◇メンバーの推し〇〇をアンケート取材「マイ・フェイバリット・シングス」
音楽、漫画、ゲーム、音楽以外でハマった遊び…back numberの世界観、音楽制作にも影響を与えたであろう(?)メンバー3人の「私の好きなもの」ジャンル別トップ3をアンケート取材!
◇グラビア&周辺取材で振り返るback numberのライブ『LIVE FLASH BACK』
back numberの最新ツアー、ライブを写真で振り返る他、サポートメンバーがback numberのライブの魅力と変化を語る
読者参加型企画を含め、他企画多数!
(C)中野敬久
書籍情報
2023.01.17 ON SALE
『別冊カドカワ 総力特集 back number』
リリース情報
2023.01.17 ON SALE
ALBUM『ユーモア』
back number OFFICIAL SITE
http://backnumber.info/