■ゾロリ(山寺宏一)とヒポポ(生田絵梨花)が夢に向かって気持ちを通わせていく重要楽曲「オーディションへいこう」
『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』(12月9日全国公開)より、生田絵梨花と山寺宏一が歌う「オーディションへいこう」のMV(ショートバージョン)が公開された。
MVは、レコーディング風景と本編の映像からなる、エネルギー溢れる特別映像となっている。
長く愛されてきた超ロングセラー『かいけつゾロリ』シリーズ。今年で35周年を迎え、その記念すべき劇場版アニメ最新作『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が公開される。
そして、劇中歌がふんだんに盛り込まれた音楽エンタテインメントである本作から、山寺宏一演じるゾロリと生田絵梨花演じるスターを目指す女の子・ヒポポが歌う「オーディションへいこう」のMV(ショートバージョン)が解禁。レコーディング風景と本編の映像からなる、エネルギー溢れる特別映像となっている。
先日解禁された「自信満々よ」と同じく、原作者・原ゆたかが作詞、アニメ音楽の大家・田中公平が作曲を手がけた「オーディションへいこう」。田中は楽曲について、「『オーディションへいこう』は、“ゾロリ” “ヒポポ” “妖怪たち”の3者が、それぞれに違うメロディを歌い、最後にはそれがひとつになる、と言う原先生からの複雑な無茶振りを受け、熟考に熟考を重ね、何度ものリテイクの結果できた楽曲です」と語っている。
今回解禁される映像では、プロデューサー(!?)のゾロリとヒポポが、夢に向かって気持ちを通わせていくさまを表現。映画本編で流れるフルサイズVerでは、妖怪たちも参加して3つの歌が重なっていき、クライマックスを盛り上げる楽曲となっている。
“わたしはどうして こんなところにいるの”と悩んでいたヒポポの前に、ゾロリが煌びやかに登場し、目を輝かせるヒポポ。ゾロリは“ひともうけしようと たくらんでいたさ”と、相変わらずのゾロリ節。しかし、ヒポポの歌声とゾロリや妖怪による歌の特訓に応えようとする姿に“ただ おうえんしたく なっちまうぜ”と心を動かされるゾロリ。果たして、スターは誕生するのか!? このふたりの活躍がますます楽しみになるような映像となっている。
山寺の力強くリズミカルな歌声と、生田の伸びやかな歌声が、『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』でしか実現することができない、奇跡のハーモニーに注目だ。
映画情報
『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』
12月9日(金)全国ロードショー
原作:原ゆたか『かいけつゾロリ スターたんじょう』(ポプラ社刊)
監督:緒方隆秀
脚本:冨岡淳広
音楽:田中公平
声の出演:山寺宏一 愛河里花子 くまいもとこ 梶裕貴 他
特別出演:生田絵梨花 霜降り明星(粗品 せいや)
配給:東京テアトル
(C)2022 原ゆたか/ポプラ社,映画かいけつゾロリ製作委員会
リリース情報
2022.12.07 ON SALE
ALBUM『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょうオリジナルサウンドトラック+α』
『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』作品サイト
http://zorori-movie.jp/
生田絵梨花 OFFICIAL SITE
https://erikaikuta.jp/s/m12/?ima=3319