■ライブ開催都市とSEVENTEENの魅力を融合させた様々なイベントも大盛況
SEVENTEENが、日本1st EP『DREAM』を引っ提げた日本ドームツアーを行った。
ツアーは、11月19日・20日の京セラドーム大阪からスタートし、11月26日・27日に東京ドーム、12月3日・4日にバンテリンドーム ナゴヤで開催。
オープニングから場内が真っ赤に染まる中、2022年にリリースした4thアルバム『Face the Sun』のリード楽曲「HOT」をパフォーマンス。ライブ中盤には、彼らの夢だったドームツアーを待ち望んで待っていてくれたCARATに感謝の意を込めて「DREAM」を披露した。
そして本編後のアンコールでは、トロッコに乗って再登場。グループ初の英語曲「Darl+ing -Holiday ver.-」から始まり、メンバーそれぞれからドームツアーが実現できたことに対する想いがCARATに伝えられた。
そして最後は「CALL CALL CALL!」と「VERY NICE」の繰り返しで会場を大いに沸かせて幕を閉じた。
また、今回の来日公演では、コンサート開催前後に都市のいたるところで様々なイベントを開催し、顧客体験を拡大して提供する「都市型コンサートプレイパーク」の『THE CITY(ザ・シティ)』プロジェクトを展開。東名阪3都市連続で史上最大規模での開催となり、計25以上の企業や団体が参加した『SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY』では、それぞれの都市らしさとSEVENTEENの魅力を融合させた様々なイベントを各地域で展開し、ファンに新しい体験を提供した。
なかでも大阪で開催されたデジタルスタンプラリーには、16日間で2万8,000を超えるユニークユーザーが参加。SEVENTEENのイベントが開催された18ヵ所のスポットでは、合計約24万のデジタルスタンプが押され、多くのファンが楽しみながら大阪中を巡った。
◇大阪:南海電鉄の特急ラピートのラッピング/記念乗車券販売/大阪駅前地下メディアストリートジャック/デジタルスタンプラリー 他
◇東京:東京スカイツリーとコラボレーションライティング/アフターパーティー/天望デッキ内での映像、音楽、スペシャルフォトスポット 他
◇名古屋:「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」での特別イルミネーション演出/企画写真展/ラッピングキッチンカー 他
■日本1st EP『DREAM』は「オリコン週間アルバムランキング」初登場1位を獲得
なお、SEVENTEENの日本1st EP『DREAM』は、初週売上49.8万枚で、11月15日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」初登場1位を獲得(オリコン調べ:2022年11月21日付:集計期間2022年11月7日〜11月13)。
これで、2022年8月8日付の『SEVENTEEN 4th Album Repackage 「SECTOR 17」』に続く、4作連続・通算8作目の1位獲得となり、海外アーティスト「アルバム通算1位獲得作品数」記録はBTSに次ぐ歴代2位タイとなった。
初週売上49.8万枚は、2022年6月20日付の『SEVENTEEN 4th Album「Face the Sun」』を上回る自己最高週間売上となり、SEVENTEENは今年度発売した3作すべてが週間売上20万枚超えを果たした。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment ※ライブ写真
HYBE JAPAN
リリース情報
2022.11.09 ON SALE
EP『DREAM』
SEVENTEEN OFFICIAL SITE
https://www.seventeen-17.jp/