■アルバムには国内外の様々なアーティストとコラボレーションした全10曲を収録!
BTSのRMが11月24日、公式SNSにソロアルバム『Indigo』のフォト5枚を掲載した。
写真のなかのホワイトトーンの衣装とデニム姿のRMは、多様なポーズを取っている。そこに染み込む太陽と木材家具が醸し出す温かく清潔な雰囲気は、RM本来の魅力をいっそう引き上げている。
『Indigo』フォトを通じて、RMと多様なアーティストとのコラボレーションが一部ベールを脱いだ。壁面にかかった絵はRMが尊敬しているという故ユン・ヒョングン画伯の作品「青色」で、RMは今回のアルバムで音楽と美術を繋ぐ「境界を越えた」コラボレーションを成し遂げた。
さらに、RMは11月25日、公式SNSに『Indigo』の収録曲が記載されたイメージ写真を公開。
トラックリストイメージのそれぞれ異なる10の波のように、『Indigo』はタイトル曲「野の花遊び(withチョ・ユジン)」をはじめ、「Yun(with Erykah Badu)」「Still Life(with Anderson.Paak)」「All Day(with EPIK HIGHのTABLO)」「物忘れ(with キム・サウォル)」「Closer(with Paul Blanco、Mahalia)」「Change pt.2」「Lonely」「Hectic(with Colde)」「No.2(with パク・ジユン)」という計10のトラックで構成されている。
タイトル曲「野の花遊び(withチョ・ユジン)」は華やかだが一瞬で消えてしまう「花火」ではなく、穏やかな「野花」の姿で生きていきたいというRMの願いが込められた曲で、チェリーフィルターのボーカルであるチョ・ユジンがフィーチャリングで、DOCSKIMがプロデューサーとして参加している。
本作にはタイトル曲に趣を加えたチョ・ユジンだけでなく、エリカ・バドゥ、アンダーソン・パーク、EPIK HIGHのTABLO、シンガーソングライターのキム・サウォル、イギリスのシンガーソングライターのマヘリア、R&Bヒップホップミュージシャンのポール・ブランコ、シンガーソングライターのColde、シンガーソングライターのパク・ジユンなど、それぞれ異なる魅力を持つアーティストたちがフィーチャリングとして参加。
さらに、DOCSKIMをはじめ、Pdogg、HONNE、MotのeAeon、ウン・ヒヨン(john eun)などがプロデューサーとして参加している。
(P)&(c)BIGHIT MUSIC
リリース情報
2022.12.02 ON SALE
ALBUM『Indigo』
※日本発売日は12月10日
BTS OFFICIAL SITE
https://bts-official.jp/