■神サイ、「キラキラ」を11月25日に配信リリース! TikTokにて先行配信開始
神はサイコロを振らないのマンスリーリリース第1弾となる楽曲「キラキラ」を11月25日に配信リリースすることが発表された。
マンスリーウインターリリース “冬の大三角形“ と題し、あらたな3楽曲を11月、12月、1月の冬のシーズンにデジタルシングルとしてリリースすること、そしてプロキオン、ベテルギウス、シリウスからなる“冬の大三角形“のキービジュアルをすでに発表している彼ら。
今回発表された第1弾楽曲「キラキラ」は、その“冬の大三角形“の出現を先駆けて知らせる恒星のプロキオン的存在と位置付けられた作品だ。2020年にメジャーデビューするも、これまでのようにライブを通して自らの音楽を届けることが出来ない状況が続いたが、2022年春以降、ライブシーンは徐々にこれまでに近い形でのライブが行えるようになってきた。着実に広がってきた規模の全国ツアー、国内有数のフェス出演での経験、ライブ会場でマスク越しながら見せてくれた方々の表情と気持ち、それこそが本楽曲を作るきっかけとなった。デジタル感のあるメインリフ+ソリッドでアッパーなバンドアレンジが見事に融合した、あらたなキラーチューンとも言える楽曲となっている。
若年層の経験する何気なく過ごしてきた時間がどれだけ尊いか、好きなことをなりわいとする今の自分との対比も描かれている歌詞。大人になってもあの頃の気持ちを忘れずに、大胆に全力に、真っ直ぐに自由にいこう。という、他者に対してでもあり、自らに対してものメッセージも込められている。
11月4日より、「キラキラ」はTikTokで先行配信され、歌詞にもある「全力」にちなんで、晴天の青空の中、メンバーが全力でスポーツを楽しんでいたり、青春時代を思い出しながら収録した神サイ学園のコンテンツなどもTikTokオフィシャルアカウントなどからアップが予定されている。
その投稿と合わせ、オフィシャルからは自身は元より、子供や家族、友達、彼氏・彼女がスポーツをしている動画や、全力で「キラキラ」している動画の投稿を募っている。また、同楽曲の歌詞も歌ネットにて先行公開、レコーディングのオフショットの模様もオフィシャルSNSにて公開されている。
■柳田周作 コメント
子どもの頃は目に映るもの全てが新鮮で、道端の花をちゅうちゅう吸ってみたり、虫を手掴みしては観察してみたり、服や靴は汚れる為のものでした。喜怒哀楽や自分の感情にもとにかく従順で、純粋で。大人になると目的や理由が先行してしまうけど、あの頃はわけもなく友達と集まったり、何をするでもなくただ同じ時間を過ごしたり。僕は今、あの頃の自分を羨ましく思います。逢ってみたいと思います。逢って、今君が感じているもの、見えているもの、過ごしている時間。それら全ては宝物なんだよと伝えてあげたいなと。
リリース情報
2022.11.25 ON SALE
DIGITAL SINGLE「キラキラ」
2022年12月発売予定
DIGITAL SINGLE「(タイトル未定)」
2023年1月発売予定
DIGITAL SINGLE「(タイトル未定)」
神はサイコロを振らない OFFICIAL SITE
https://kamisai.jp/