■「大阪の皆さん、こんにちは。御堂筋ランウェイへようこそ。2025年(の大阪・関西万博)に向かってこの歌で盛り上がっていければ」(⼩渕健太郎)
11月3日、3年ぶりの開催となった『御堂筋ランウェイ2022』にコブクロが出演した。
このイベントは、大阪のメインストリート御堂筋において、エンターテインメント、スポーツ、パフォーマンスなど、1日限りの非日常的なオンリーワンコンテンツを実施し、秋の御堂筋や大阪の魅力を国内外に発信していくもの。
大阪・関西万博アンバサダーでもあるコブクロは、2018年以来4年ぶりの出演。2018年は、約40万人の観衆が集まり、コブクロ史上過去最大のストリートライブとなり大きな話題となった。
14時過ぎに本町駅近くの久太郎町3交差点付近に設置されたメインステージに、コブクロのふたりと大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」とダンサーのうさ・RIRYが登場。そして、ランウェイには「この地球(ほし)の続きを」のMVに出演した、“このほしキッズ”メンバー7人と約250名のダンサーたちも登場し、会場にはどよめきが起こった。
⼩渕健太郎が「大阪の皆さん、こんにちは。御堂筋ランウェイへようこそ。コブクロです。天気も味方してくれました。2025年に向かってこの歌で盛り上がっていければ」とコメントすると、すかさず⿊⽥俊介が「いくぞ、御堂筋!!」と歌唱がスタート。10月19日にCDリリースされたばかりの新曲「この地球(ほし)の続きを」を披露した。
「この地球(ほし)の続きを」は、2025年大阪・関西万博オフィシャルテーマソングとして書き下ろされたもの。子供から大人、ご年配の方、外国の人でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律と、歌詞には、2025年大阪・関西万博の幕が開くまでの期待感とその先の希望を描いた曲となっている。
さらに今回は、「パプリカ」をはじめ数多くの振付を手掛ける辻本知彦(ダンサー・振付師)が、この楽曲にダンスを振り付け、約250名による圧巻のダンスが披露された。
その後、最後のグランドフィナーレでは、吉村府知事 松井市長、「2025 大阪・関西万博アンバサダー」であるダウンタウン、松本会長、鳥井・大商会頭と一緒に並び、イベントを締めくくった。
リリース情報
2022.10.19 ON SALE
SINGLE「この地球の続きを」
コブクロ OFFICIAL SITE
http://kobukuro.com/