■「最近は“エロカッコいい”と⾔ってもらえることも増えました」(THE RAMPAGE・藤原樹)
『JUNON』2022年12⽉号が10⽉21⽇に発売される。
今回は、JUNONのTwitterアカウントに寄せられた“推しの好きなところ”をかたちにした特集「私の推しが尊い。」に藤原 樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)をはじめ、総勢7組のイケメンたちが登場する。
10⽉20⽇にファーストソロ写真集『MYSTERIOUS』を発売する藤原 樹は、「⻑⽂で書いてくれる⼈もいて、読んでいて楽しかったですし、そんなところを⾒てくれているんだってうれしくもありました」と、ファンからのツイートの感想を語る。
また、“セクシー”“年々⾊気が増していく”という声に関しては「THE RAMPAGEのなかでも“セクシー担当”になっているなと、⾃分でもわかっているんです。セクシーというより、最近は“エロカッコいい”と⾔ってもらえることも増えました」とコメント。「やっぱりダンスをほめられるのはうれしいです。まさに僕のダンスは“エロカッコいい”につながるものだと⾃覚しているので(笑)」と話した。
他にもストイックな⾷事制限をして臨んだという写真集の制作エピソードも満載だ。
そして、11⽉4⽇より全国で公開される映画『窓辺にて』で主演を務める稲垣吾郎が登場。作品の制作エピソードや、本作でタッグを組んだ今泉⼒哉監督作品の解釈についてたっぷり話している。
作品にちなんで「カフェや喫茶店では窓辺の席を選びますか?」と聞いたところ、「考えたことなかったけど、どちらかと⾔えば、窓が近いほうがいいかもしれない」と回答。「ただ、そのぶん、⼈も多かったりするから、だったら⼈が少ない場所のほうが良いなと思うこともあるけど(笑)。あとはその建物、その店でしか⾒られない景⾊っていうのもやっぱりあるからね。それはけっこう意識するかもしれない。特に喫茶店とかはね」と、座席選びのポイントについて話した。ちなみに乗り物では「⾶⾏機でも電⾞でも窓側の席が好きかな」だそう。
他にも、本作で演じているフリーライターという職業ににちなんで「⽂章を書くのは好きですか?」「本屋さんに⾏くことは?」などの質問にも答えている。
さらに、11⽉2⽇に約5年ぶりとなるフルアルバム『THE ENTERTAINMENT』をリリースする宮野真守が登場。制作エピソードについて聞くと、「何を伝えようかと考えた結果、希望を込めたかったんです」との回答が。「世の中のエンタメも少しずつ前進や回復はしていますが、以前と同じ状況には戻っていません。それでも希望は捨てたくない、前向きな思いを込められればいいな、と考えました。“⼤⼈の⽅向性にいく”みたいな気持ちも、30代後半から強くなってきてはいましたが、今の状況を鑑みて、30代最後だし、“落ち着くのは40代になってから考えればいいか。ド派⼿にいこう!”と、攻めの姿勢を崩さない宮野を打ち出したアルバムです」と、本作への思いを話した。
そんなエンターテイナーな宮野が愛するエンタメについてたっぷり語る企画「マモのエンタメPICK UP」。⼤ボリュームのインタビューは必見だ。
他にも超特急、M!LKなど⼈気グループも多数登場。TikTokから火がついた『チグハグ』が大ヒット中のTHE SUPER FRUITからは小田惟真も登場。世が世なら!!!の橋爪優真とともに学生服を着た、胸キュン必至のページも必見だ。
書籍情報
『JUNON』12⽉号
発売日:10⽉21⽇(⾦)
出版社:主婦と生活社