■「たくさんの人にこの音楽が届いてほしい、気付いて! という想いを込めて、クラクションを鳴らす音である「beep-beep」という名前を付けました」(西山晃世)
アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」でも活動する、シンガーソングトラックメイカー西山晃世の自身初となる1stフルアルバム『beep-beep』が10月12日にリリースされた。
アルバム発売に伴い、11月27日には過去最大規模の挑戦となる、渋谷WWWにてワンマンライブの開催が決定した。
本作品は、2021年に3ヵ月連続リリースした最新曲「ダンス」に加え新曲3曲を含めた全10曲を収録。自身のルーツであるブラックミュージックをベースにしながら、誰もが親しめる甘酸っぱい極上のポップスを入れ込んだ西山晃世の名刺ともいえる作品が完成した。
9月、渋谷のTOKIOTOKYOにて、SSW・多部大の他、4na、Foiを迎えた自主企画イベントを大成功させた西川。挑戦ともいえるWWWワンマンライブでは、初の試みとして、リスナーから『春』をテーマとした写真を募集することが発表された。集まった写真はワンマンライブにて投影される予定。
■西山晃世 コメント
ssw – trackmakerの西山晃世です。この度、キャリア初のフルアルバムをリリースすることができました! たくさんの人にこの音楽が届いてほしい、気付いて! という想いを込めて、クラクションを鳴らす音である「beep-beep」という名前を付けました。どの曲も、自分なりに真摯に向き合い、完成させた曲たちです。いろんな人の生活の一部となり、やさしさやよろこび、切なさや弱さ、色んな感情に寄り添ってくれる音楽に育ってほしいです。たくさん聞いてあげてください。ワンマンライブでみんなに会えるのを楽しみにしています!
リリース情報
2022.10.12 ON SALE
ALBUM『beep-beep』
西山晃世OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/koseimusic