■「この曲を聴いた人の分だけあの子が救われると思うとワクワクします!」(超学生)
“超絶ガナリヴォイス”を持つ謎のヴォーカリスト、超学生が、9月28日に配信リリースした新曲「インゲル」のMVを公開した。
自身8作目となる新作オリジナル楽曲「インゲル」は、ライターや作家として活躍中のダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊がアンデルセン童話『パンをふんだ娘』をモチーフにして手掛けた初の作詞提供曲。
作曲、編曲はサウンドクリエイターの篠崎あやとと橘亮祐が担当。映像は音楽ゲームMVを中心に活動する映像作家のOptieが手掛け、子供向け番組のようなメルヘンな演出から不気味さが溢れ出るホラーな演出まで、目まぐるしく変化する、見どころ満載なMVに仕上がっている。
また、配信を記念して、各種サブスクリプションサービスではフォロー(いいね)キャンペーンも開始された。超学生のアーティストページをフォロー(いいね)すると、抽選で直筆サイン入りステッカーをゲットできる。詳細は超学生の公式サイト、Twitterで確認を。
■超学生 コメント
かわいい曲ですよね! かわいい曲に綺麗なMVが合わさっててすごくいいとおもいます! こどもたちもそういってます! 特に最後のシーンには強く共感しました! この曲を聴いた人の分だけあの子が救われると思うとワクワクします! でも、逃げてください。■品田遊 コメント
インゲルという女の子がいます。アンデルセンの童話『パンをふんだ娘』に登場する、いじわるで悪い子です。童話は子どもたちに道徳の大切さを教えてくれます。正直でいること、物を大切にすること、欲ばらないこと。みんなを「いい子」にするために悪い子たちが行った場所があります。インゲルという女の子は今もそこにいます。
リリース情報
2022.08.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「アンノウン・マザーグース」
超学生 OFFICIAL WEBSITE
https://chogakusei.com/