■オープニング主題歌はAyumu Imazu「Sunshower」、エンディング主題歌は久保あおい「遠い夏の日」に決定
10月20日よりMBSほか「ドラマシャワー」枠にて放送されるドラマ『永遠の昨日』の主題歌アーティストに、Ayumu Imazuと久保あおいに決定した。
交通事故にあってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”ふたりの姿を描いたBLのレジェンド原作『永遠の昨日』(榎田尤利)。「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている名作が、『恋は光』の小林啓一監督によりドラマ化。小宮璃央と井上想良がW主演を務める。
このたび、本作のオープニングとエンディングを華やかに彩る主題歌アーティストが解禁され、オープニング主題歌はAyumu Imazu「Sunshower」に決定した。Ayumu Imazuは6歳よりダンスを始め、14歳より約3年半アメリカ・ニューヨークのアーティスト留学を経験後、活動の拠点をアメリカと日本に置いて活動するシンガーソングライター。作詞・作曲からダンスの振り付けまで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界に挑戦し続けている、Z世代を代表するグローバルアーティスト。日本のみならず世界から注目されるAyumu Imazuが、今回ドラマ『永遠の昨日』をイメージして楽曲を書き下ろし。本作の切なくて美しい世界感を瑞々しく表現する。
また、エンディング主題歌は久保あおい「遠い夏の日」に決定。久保あおいは2020年8月に15歳で配信デビューし、それ以来心に訴えかける楽曲が同世代に共感を呼んできた現在17歳のアーティスト。2021年2月リリースの「反面教師為貴方覇本日怒上昇中乃巻」のミュージックビデオはYouTubeチャンネルで100万回再生される。また、2022年3月に自身の実体験をもとに作詞・作曲をした「独り言」をリリースした際には、これまでベールに包まれていたビジュアルを解禁し、一躍話題となった。今回もドラマをイメージして楽曲を書き下ろし、儚くて透き通った歌声で登場人物の心情を繊細に表現する。
また今回の発表では、浩一と満のクラスメイトで、実家が神社でミステリアスかつ“視える人”である鏡屋寿美子(かがみやすみこ)役を演じるのは大友花恋(おおともかれん)、同じく浩一と満のクラスメイトで黒ぶち眼鏡をかけたクラス委員長役を演じるのは新原泰佑(にいはらたいすけ)など、浩一と満の物語に関わる実力派キャスト陣が一気に解禁された。
ドラマ『永遠の昨日』は全8話、10月20日より初回放送スタート。TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。
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(C)『永遠の昨日』製作委員会・MBS