Snow Man・深澤辰哉、「ファンの“一番近くにいる人”でいたい」。『AERA』表紙＆インタビューに登場

■自身の“リアコ枠”について言及。「たぶん、『普通』だからでしょうね（笑）」（Snow Man・深澤辰哉）

『AERA10月3日増大号』（9月26日発売）の表紙＆インタビューにSnow Manの深澤辰哉が登場している。

“グループらしさ、自分らしさ”をテーマにしたインタビューでは、リリースしたばかりのセカンドアルバム『Snow Labo.S2』について、「今のぼくらだからこそ広げることができた『表現の幅』を楽しんでもらえると思う」とコメント。

グループの中でも率先してボケたり三枚目役を引き受けたりする深澤は、自らについて「もともと、めちゃくちゃ人見知りなんです」と話し、テレビの収録で一回もしゃべれず落ち込んだというエピソードを話しつつ、「考え過ぎないことを心がけて、自分からしゃべるようにしたらラクになった」と打ち明けた。

リアルに恋できる“リアコ枠”としても人気を誇る深澤。「よく言われるんですけど、自分では全然理由がわからなくて。たぶん、『普通』だからでしょうね（笑）」と話し、人気アイドルとなった今もずっと抱いているというファンの「一番近くにいる人」でいたいという想いについて語っている。

撮影はメンバーカラーの紫をバックに蜷川実花が担当。テレビなどで見る姿とは一味違う、クールな表情を見ることができる。

『AERA（アエラ）10月3日増大号』
発売日：2022年9月26日（月）
定価：470円（税込）
出版社：朝日新聞出版

2022.09.21 ON SALE
ALBUM『Snow Labo. S2』