■ついに繋がる愛(小芝風花)と宗介(中島健人)の思い! 梨沙(佐久間由衣)との友情はどうなる!?
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21時~)の第7話が、本日8月24日に放送された。
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
本日放送された第7話では、「昔も今も、宗介(中島健人)が好き――」という自分の気持ちに気づいた愛(小芝風花)、そして一方の宗介も、愛を思う気持ちが日に日に強くなり……という、複雑な四角関係に一気に変化が訪れる展開に!
そして次回、第8話では、いよいよ愛と宗介の気持ちが通じ合うことになるが、宗介が副編集長を務めるファッション誌『ザ・モスト』の編集部で、予想外の事件が起こり……!?
■第8話(8月31日放送)あらすじ
今思いを寄せている愛(小芝風花)こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”その人だと知った宗介(中島健人)。愛もまた、宗介が自分の正体に気づいたことを知り、樋口(赤楚衛二)の告白を振り切って宗介の元へ急ぐ。お互いの気持ちが通じ合ったふたりは晴れて再会を果たすが、喜んだのもつかの間、愛は梨沙(佐久間由衣)のことが気になっていた。帰宅後、ごみ箱に捨てられていた手紙から、梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知った愛は、宗介の恋人になることを躊躇(ちゅうちょ)する。
翌日、愛の童話特集が掲載された最新号が発売される。売上は好調だったが、それでもライバル誌に追いつくことはできず、宗介は岸田(木村祐一)から廃刊までのカウントダウンを宣告される。ところが、その会話を偶然、里中(高橋優斗)が聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところに。事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子(片瀬那奈)たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介がひとりで作ることになってしまう。宗介はその状況を甘んじて受け入れるが、孤軍奮闘する上司を前に、樋口は部員たちの思いを代弁するかのような厳しい忠告をする。愛も、宗介と唯子たちの懸け橋になるべく動き出し……。
番組情報
カンテレ・フジテレビ『彼女はキレイだった』
毎週火曜21時~
出演:中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
高橋優斗(Hi Hi Jets / ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 /本多力 片瀬那奈 他
原作:「彼女はキレイだった」(C)MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
『彼女はキレイだった』番組サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/