■様々な音楽を生み出す“架空のアパート”が、ついに本物の不動産情報サイトとコラボレーション!
「今最もSNSで使われる音楽」を生み出す架空のアパート音楽プロジェクト「MAISONdes(メゾン・デ)」が、不動産・住宅情報サイト「SUUMO」とタイアップすることが決定した。
9月21日0時よりコラボ楽曲「ダンボールの色 feat. 4na, もっさ」が配信となり、同日20時よりMVがYouTubeにてプレミア公開される。
そして9月20日には、ティザームービーとMVのプレミア公開視聴予約ページがアップされている。
新生活にはさまざまな不安がつきものだが、「SUUMO」の一人ひとりのあらたな暮らしを住まい探しを通じて寄り添い、応援していきたいという想いと、架空のアパート音楽プロジェクト「MAISONdes」の「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」というコンセプトの“住まい”を軸とする共通点をきっかけに今回のタイアップが実現。
タイアップ楽曲に参加したのは、ロックバンド・ネクライトーキーのボーカル・ギター、もっさ。そして楽曲の詞、曲とアレンジを手掛けたのは、同じく初入居で、新世代でネクストブレイクが期待されるマルチアーティスト4na。
MVでは「MAISONdes」のビジュアルを生み出しているイラストレーターこれまでの楽曲すべてのイラストを担当するNAKAKIPANTZが、新生活に「SUUMO」のキャラクター「スーモ」がそっと寄り添うイメージを特有のタッチと色使いで描き下ろしている。
■4na コメント
今回の企画にお声がけ頂いた時に最初に決めたことは、あえてMAISONdes、もっささんらしくない曲を作りたいということでした。(あくまで僕のイメージのMAISONdesのことですが。)そこから「引っ越し前夜」を生きる主人公をコンセプトに、シンセの効いた、気づいたら口ずさんじゃうような曲を心がけて作りました。「引っ越し前夜」というテーマの中には、「これまでとこれから」や「不安と期待」が目まぐるしく駆け巡ってると思うんです。そんな人生のターニングポイントを思いっきり情景に浮かべるような歌詞にしました。まだ残っている歯ブラシ、ダンボールに詰めて色が変わってしまった物たち、少しずつ大人になっていく僕ら。誰しもが通る道のりを、自分にも投影して聴いてみてほしいです。
■もっさ コメント
何かのきっかけがあってもなくても、お引越しは日々の暮らしを大きく変える出来事のひとつだと思ってます。狭くても、なんかガタがきてる部屋でも、住んでるといつのまにか愛着が湧いちゃいます。そんな少し後ろ髪を引かれるような、でも寂しいだけじゃなく、次の暮らしへの前向きな気持ちにもさせられる4naさんの楽曲に、歌唱として参加させて頂きました。ぜひ聴いてみて下さい。■MAISONdes管理人 コメント
「引っ越し」とは、誰にとってもその時の人生の新しい一歩であり、人生の新しい一歩は個々人の「選択」によって生み出されています。新しいものに進む選択をするという事は、同時に、それまでの何かを捨てるという選択が付き物です。何かを捨てるが故に、人は未来に希望と不安を同時に抱えるのではないでしょうか。どれだけどれだけ大きな希望があっても一握りの寂しさは必ず存在し、どれだけ不安と孤独に押しつぶされそうになっても、目の前には事実として先に進んでいく未来しか存在していないのです。
その希望や不安、未来の色は一つとして同じものは無く、誰にとってもその人だけのものです。そんな様々な人々の物語を紡ぐキッカケを生み出しているSUUMOさんにMAISONdesを見つけていただけた事は大変うれしく、4naさんともっささんという素晴らしい才能が象徴してくれた素晴らしい楽曲は大変輝かしく、この取り組みをきっかけに様々な希望と不安の物語が生まれる事を、とても楽しみにしております。必ずあなたの物語に似たお部屋もご用意しております、是非MAISONdesにお立ちより下さい。
MAISONdes OFFICIAL OFFICIAL SITE
https://www.maisondes-6half.com/