■「初のワールドツアーを終えた後は、さらに成長したENHYPENの姿で堂々とENGENEの前に立ちたいです」(ENHYPEN)
ENHYPENが、9月17日・18日の2日間、ソウル松坡区オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で初のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR IN SEOUL(以下「MANIFESTO」)』を開催した。
デビューから1年10ヵ月を経て行う初の単独コンサートであるだけに、今回のソウル公演のチケットは前売り開始と同時に完売した。
公演では、多彩な舞台衣装で、20曲を超える豊かなセットリストと華麗なパフォーマンスを披露。メンバーは会場を埋め尽くしたファンと目を合わせながら、オンラインライブストリーミング(2日目の公演)も並行して全世界のENGENE(ファンの呼称)とコミュニケーションを図った。
※計4つのマルチビューで配信
ENHYPENは『BORDER』、『DIMENSION』シリーズに続き、7月にリリースした3rdミニアルバム『MANIFESTO : DAY 1』をイメージしたステージ構成で熱気を盛り上げた。まるで一本の映画を見るような、完成度の高い公演中の映像は、ファンの熱い歓声を誘った。
また、「Given-Taken」「Drunk-Dazed」「Tamed-Dashed」「Blessed-Cursed」「Future Perfect(Pass the MIC)』など、これまで発表したアルバムのすべてのタイトル曲と主要収録曲の舞台を披露。メンバーは“無欠点刀群舞”を代弁するエネルギッシュなパフォーマンスと豊かな表情でファンを魅了し、花道を活用した躍動感あふれる舞台、レーザーと爆竹などの特殊効果で公演の没入度も高めた。
『MANIFESTO』はENHYPENがデビュー後初めて開催するオフラインコンサートで、メンバーとファンの間に格別な意味を持つ。特に、2日目の公演が行われた9月18日は、超大型プロジェクト「I-LAND」を通じてENHYPENというグループ名とデビューメンバーが決定してから2年になる日だっただけに、リーダーのJUNGWONは「意味深い日にメンバーたちとENGENEがこのように一緒に会えたのが嬉しいし、歴史深い瞬間のようです。皆さんがいるからこそENHYPENが存在します」とコメント。
公演が終わった後、ENHYPENは「今回の公演は『MANIFESTO』というタイトルのように全世界にENHYPENを知らせるスタート地点です。コンサートを準備しながら大変な瞬間もありましたが、わくわくして幸せな毎日を過ごしました。ENGENEと同じ空間で一緒に過ごし、夢を叶えた気分です。いつも初心を忘れずに一生懸命歌って踊るENHYPENになります。初のワールドツアーを終えた後は、さらに成長したENHYPENの姿で堂々とENGENEの前に立ちたいです」と感想を伝えた。
ソウル公演を成功的に終えたENHYPENは10月2〜3日にアナハイム、6日フォートワース、8日ヒューストン、11日アトランタ、13日シカゴ、15日ニューヨークなど米国6都市と、11月1〜2日愛知、9〜10日大阪、15〜16日神奈川など日本3都市でワールドツアーを続ける。
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
リリース情報
2022.10.12 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Make the change」
2022.10.26 ON SALE
ALBUM『定め』
ENHYPEN OFFICIAL SITE
https://enhypen-jp.weverse.io/