エビ中、28時間にわたるYouTube生配信『＃FAMIEN28h』を完走！

■新曲「イヤフォン・ライオット」ストリーミング1,300万回再生突破と、秋の恒例イベント『ちゅうおん』の9人体制初の開催を発表！

私立恵比寿中学（略称：エビ中）が、8月21日14時30分～22日18時30分まで28時間にわたるYouTube生配信『#FAMIEN28h』を24時間YouTubeチャンネル「#Radio Ebi 24」にて開催、無事完走した。

この企画は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を顧み、残念ながら中止なったエビ中夏の恒例のイベント『みらいに響け、みなとのPLAYGROUNDこと　ファミえん2021 in 赤レンガ倉庫』に代わり、この状況を諦めず、すべての頑張っている途中の人たちと同じように限られた時間の中で何を届けられるかを全職員（スタッフ）で検討した結果、エビ中なりの幸せの暴動#エビ中ライオットを起こすべく実現した。

イベントを開催予定だった同時刻の8月21日14時30分から22日18時30分まで、メンバー9人全員による生配信の開会宣言に始まり、2013年から過去8回にわたるすべての『ファミえん』ライブ映像の一挙公開、ファンからの公募企画“以心伝心ゲーム”、ニコ生配信『エビ中なかよし3か月』『エビ中新メンバーオーディション＆初ライブへの道　全盛りMIX最終回』、レギュラープログラムである、文化放送『私立恵比寿中学放送部』、tvk『関内デビル』、MBS『エビ中☆なんやねん』とのコラボ企画など、バラエティ溢れるコンテンツの連続に、ほぼ常時5,000人以上が同時視聴。

コメント欄は、「最高！」「寝られない！」など喜びの声が溢れ、21日17時頃にはTwitterトレンド1位を獲得した。

『ファミえん’21』の開演時刻であった22日16時からは、今回の企画のクライマックス、披露予定だったセットリスト順にライブバージョンでのプレイリストをオンエア。さながらバーチャルライブといった企画にファンは大いに盛り上がった。

そして、閉会宣言では、再び生放送でメンバー全員が新衣装で開催予定だった横浜赤レンガパークに登場。今回の企画を観て応援してくれた人々への感謝を伝えた。

このパートでは、ファンに呼びかけられていた“エビ中盛り上げ企画”のなかの“巻き起こせライオット”キャンペーンの結果を発表。新曲「イヤフォン・ライオット」の1,329万回再生突破が発表されると、ネットは歓喜の声に溢れた。

この曲は「LINE MUSIC ソング Top 100」（8月11日～17日）において1位、「Billboard Japan Streaming Songs」8月18日付ウイーリーチャート3位、楽曲が収録されているCDアルバム『FAMIEN’21 L.P.』も、8月17日付オリコンデイリーアルバムランキングで3位を獲得している。

そして、最後には毎年秋の恒例イベント『エビ中　秋声と螻蛄と音楽の輝き　題して「ちゅうおん」2021』（9月25日・26日、秩父ミューズパーク野外ステージ）の開催も発表された。

新メンバー加入と安本彩花の復帰を飾る9人体制初のパフォーマンスは、8月29日に出演する『＠JAM EXPO 2020-2021』（横浜アリーナ）のステージとなることが発表されているが、初の9人全員による『ちゅうおん』のステージも今から楽しみだ。

そして、閉会宣言の最後には、なんと「イヤフォン・ライオット」をこの赤レンガパークからファンやスタッフへの感謝をこめてサプライズ披露。

8,500人を超える同時視聴となり、大きな盛り上がりをもってこの生配信を終了した。

あらゆる状況でもアグレッシブに進んでいくエビ中の活動からますます目が離せない。