■「UP to MEは、一見かっこいいサウンドですが歌詞を読み解けば、等身大でもがく姿が描かれていたりという、知っていくと深く好きになる要素が“毒”と似ているのかな?と思いました」(アイナ・ジ・エンド)
11月1日に国立科学博物館で開催される特別展「毒」のタイアップソングに、“楽器を持たないパンクバンド” BiSHの9月リリースの新曲「UP to ME」が決定した。
国立科学博物館主催の特別展と、BiSHの“中毒性”のあるサウンドとの、初めてのタイアップが実現。
本タイアップソングは特別展「毒」のCMはもちろん、音声ガイドなどで使用される予定だ。
さらに、BiSHの限定オリジナルグッズ付き企画チケットも販売予定。詳細は後日発表となる。
なお特別展「毒」ティザーCM BiSH verは9月11日20時に解禁予定。ぜひチェックしよう。
■アイナ・ジ・エンド コメント
毒というのは少し怖いけれど だからこそ気になってしまったり、知りたくなったり。ドキドキしたりします。
知れば知るほど、面白い存在です。UP to MEが特別展「毒」のタイアップソングになったと伺ったとき、UP to MEは、一見かっこいいサウンドですが歌詞を読み解けば、等身大でもがく姿が描かれていたりという、知っていくと深く好きになる要素が“毒”と似ているのかな?と思いました。
今回の展示では、様々な毒の可能性、見方を紹介するということで、とても楽しみです。
BiSHは楽曲で色を添えたいと思っています。
国立科学博物館 特別展「毒」公式サイト
https://www.dokuten.jp/
BiSH OFFICIAL SITE
https://www.bish.tokyo/