エビ中の勢いが止まらない！ニューアルバムがオリコンデイリー3位獲得

■私立恵比寿中学、新曲「イヤフォン・ライオット」MVと、メンバーによる“エビフライダンス”動画も大反響！

私立恵比寿中学が8月18日にリリースした9人体制初のニューアルバム『FAMIEN’21 L.P.』が、8月17日付オリコンデイリーアルバムランキングで3位を獲得。先日、リード曲である「イヤフォン・ライオット」がLINE MUSIC ソング Top 100（8月11日～17日）において1位、Billboard Japan Streaming Songs 8月18日付ウイーリーチャート3位を獲得していたが、配信に続き、CDも好チャートアクションを記録した。

エビ中恒例の夏のイベント『ファミえん』のテーマのベストソング集ともいえる内容のニューアルバム『FAMIEN’21 L.P.』。初期作品はメンバー全員でボーカルを完全再レコーディングするなど、数々の名曲が新体制9人の歌声で生まれ変わっている。

また、昨夜20時、「イヤフォン・ライオット」のMVがOFFICIAL YouTubeにてプレミア公開され、すでに公開15時間で8.6万回再生というスタートダッシュを決めているなか、メンバーの真山りかがTiktokでこの曲の振付「エビフライダンス」を公開。こちらの動画にもすでに2,600を超える「いいね」が付き、「こういう動画待ってた！」「サビの振り覚えたかったのでうれしい！」などのコメントにあふれるなど、大きな反響を呼んでいる。

MVの監督は多田卓也。最近ではももいろクローバーZ「クローバーとダイヤモンド」やMAX「Do Shot」などの作品を手掛けている。

新メンバーの小久保柚乃によって「エビフライダンス」と名付けられた今回の振付は日向坂46なども手掛けたCRE8BOY（クリエイトボーイ）が担当。特にサビのパートは誰もが踊ってみたくなるようなシンプルでポップな振付になっている。

7月に出演した、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』での「なないろ」「ジャンプ（w/石崎ひゅーい）の2曲の動画合計再生回数も昨日250万回を突破。引き続きエビ中に熱い視線が集まっている状況だ。

そして、8月21日・22日に開催予定だった夏の恒例のイベント『みらいに響け、みなとのPLAYGROUNDこと　ファミえん2021 in 赤レンガ倉庫』が新型コロナウイルス感染拡大の状況を顧み、残念ながら中止となることが先日発表されたが、そんななか、イベントを開催予定だった同時刻の21日14時30分から22日18時30分（予定）まで約28時間にわたり、エビ中の24時間YouTubeチャンネル「#Radio Ebi 24」にて『#FAMIEN28h』が開催されることが決定。

『ファミえん2021』は中止となったが、この状況を諦めず、すべての頑張っている途中の皆さんと同じように限られた時間の中で何を届けられるかを検討した結果、エビ中なりの幸せの暴動“#エビ中ライオット”を起こすべく、この企画が実現。タイムテーブルは、すでに特設サイトで発表されている。

また、新メンバーの加入と安本彩花の復帰を飾る9人体制初のパフォーマンスが、8月29日に出演する『＠JAM EXPO 2020-2021』（横浜アリーナ）のステージに決定している。