話題の覆面ラッパーTEMBA、新曲の世界観をバーチャルとリアルが融合したデジタルアートで表現

■TEMBA「Dip feat. OZworld」は、沖縄出身のオルタナティブヒップホップアーティスト、OZworldを客演に迎えたコラボシングル！

音楽活動だけでなくアート活動も行い、独自のスタイルで活動するヒップホップ界の異端児、覆面ラッパーのTEMBA（読み：テンバ）が、最新曲「Dip feat. OZworld」（8月17日配信リリース）の世界観を現実に投影させる、複数のデジタルアート作品を公開した。

「Dip feat. OZworld 」は、TEMBAが沖縄出身のオルタナティブヒップホップアーティストのOZworld（読み：オズワルド）を客演に迎えたコラボシングル。iTunesヒップホップ／ラップチャート最高位4位を獲得し、各ストリーミングサービスで多数プレイリスティングされるなど、ヒップホップリスナーを中心に大きな反響を生んでいる。

公開されたデジタルアート作品は、アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」とタッグを組んだARコンテンツ。アプリ「STYLY」をスマートフォンにダウンロードすることにより、その世界観を存分に楽しむことができる。

本企画に併せて、秘密のリンク先にアクセスできるQRリンク付き『TEMBA Dipカセットテープ型ステッカー』も都内某所で配布中。STYLYオリジナルARコンテンツには、TEMBAが掲げるアーティストテーマ「物事や表現の本質とは？」に関係する仕掛けが隠されており、その謎を解いた者だけが辿り着けるバーチャルとリアルが融合したアート施策となっている。

その他、「リアルとバーチャルがリンクする仮想世界」をテーマにするNiLLANDと制作した、TEMBAとOZworldをキャラクター化させた。DipオリジナルInstagramフィルターも公開。こちらも要チェックだ。