YOASOBIが、東京メトロをジャック！『大正浪漫“伝車”プロジェクト』を14日間にわたり実施

■YOASOBIの楽曲「大正浪漫」の魅力を伝えるキャッチフレーズを、“想いを伝える「100の言葉」”として、東京メトロ銀座線1000系特別仕様車内に掲出！

YOASOBIが、2021年にイメージキャラクターを務めた第59回『宣伝会議賞』にて「プロジェクト『大正浪漫』の魅力を伝えるキャッチフレーズ」として一般部門で公募された作品を活用し、東京メトロ銀座線車両をジャック。『大正浪漫“伝車”プロジェクト』を、8月29日よりより14日間にわたり実施することが発表された。

小説投稿サイト『monogatary.com』と双葉社で共同開催された原作募集コンテスト『夜遊びコンテストvol.2』にて、2,086作の投稿の中から大賞を受賞した小説『大正ロマンス』（NATSUMI 著）が原作の楽曲「大正浪漫」（2021年9月リリース）。100年の時代を越えて生きるふたりの男女が、文通を通して恋に落ちる様子を綴った物語となっており、楽曲のリリースタイミングには、大幅な加筆修正が行われ、改題された『大正浪漫』（NATSUMI 著）が書籍として発売された。

同曲のMVでは、NTTドコモの最新テクノロジー技術を活用した新プロジェクト「Quadratic Playground」とのコラボが行われ、鮮やかでスピード感溢れる壮大な映像に加え、VRが体験できる“Special Movie”も公開された。

そんな、小説、楽曲、VRなどジャンルを横断するエンターテインメントとなっているYOASOBIの「大正浪漫」。今回の『大正浪漫“伝車”プロジェクト』では、その魅力を伝えるキャッチフレーズを、『YOASOBI×宣伝会議賞想いを伝える「100の言葉」』として、東京メトロ銀座線1000系特別仕様車（レトロライナー）内に掲出。

車両内では、『大正浪漫』の世界観を想起させるデザインと共に、“100”のキャッチフレーズを楽しむことができる。

さらに、『大正浪漫“伝車”プロジェクト』期間中の9月8日には、書籍『大正浪漫』の文庫版が双葉社より発売されることも決定。書籍帯と初回限定特典の栞は、第59回『宣伝会議賞』でYOASOBIが公募したキャッチフレーズを用いた特別なデザインとなっているので、こちらも要チェックだ。