edhiii boi、RUI、TAIKIが初の夏フェス『FREEDOM 青空 2022 淡路島』で躍動

■edhiii boi、RUI、TAIKIの15歳トリオが、MINMI主催の夏フェス『FREEDOM 青空 2022 淡路島』にオープニングアクトとして出演

SKY-HI主宰のマネジメント／レーベル所属のedhiii boi（エディボーイ）、RUI（ルイ）、TAIKI（タイキ）が、8月21日に兵庫県淡路島で開催されたMINMI主催の夏フェス『FREEDOM 青空 2022 淡路島』のオープニングアクトとして出演。15歳トリオが自身の名義で初出演し、会場を大いに沸かせた。

午前中の大雨が嘘のように、煌々と照りつける太陽のなか、「みんなでテンション上げていきましょう！」と、威勢の良いedhiii boiの掛け声と共に3人が登場。7月1日にリリースしたスプリットEP『15th Dream』のリードトラック「Anytime, Anywhere」から、彼らの1st野外ライブがスタートした。

爽快なナンバーのあとに、「すごい歴史のあるフェスに呼んでいただき緊張してるんですけど、自然を味わいながら楽しみたいと思います」と初々しいMCのTAIKI。edhiii boiによる「kawaii」、RUIが歌う「Diamond」、そしてTAIKIの「On The Way」と、三者三様のソロ曲を披露。

そして、「ラストの曲なんでブチ上がってください！」と、edhiii boiの声をきっかけにディープな重低音のトラックが回り始める。ハイトーンが混ざり合い、スパイス的に組み込まれるラップパートが光る「Nightmare」を披露、3人のフォーメーションダンスもバッチリとキメて、颯爽とステージを降りた。

全5曲のライブだったが、レゲエ、ヒップホップの猛者、そのヘビーリスナーが集うフェスで、堂々たるパフォーマンスを完遂した、3人の15歳たち。

オープニングアクトとして出演しているSKY-HIのツアーも、残すは9月1日の東京公演のみ。9月に開催される『BMSG FES ’22』と合わせて、3人の熱いパフォーマンスをぜひチェックしよう。

PHOTO BY REALY (RAW Climb)