■映画『HiGH&LOW THE WORST』は9月9日公開
シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いをさまざまメディアで描『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』。
その続編『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)が、9月9日に全国の劇場で公開される。
前作では、『HiGH&LOW』シリーズの舞台・SWORD 地区の“O”を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』の舞台・戸亜留(とある)市内で幹部以外スキンヘッドの“殺しの軍団”と恐れられる鳳仙(ほうせん)学園が激突し、まさに“最強×最強”の闘いが繰り広げられた。
最新作『HiGH&LOW THE WORST X』では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。
瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝/BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太/NCT 127・YUTA)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校(通称・カマ高)、江罵羅商業高校(通称・バラ商)と三校連合を結成。
さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦が、繰り広げられる。
そんな『HiGH&LOW THE WORST X』、青春真っただ中な鬼邪高メンバーのほのぼのカットが公開された。晴天の屋上で、楓士雄を中心にみんなで、焼きそばを食べるシーンは等身大の高校生のよう。
鬼邪高の頭・花岡楓士雄(川村壱馬)を中心に、親友で右腕の高城司(吉野北人)と二人を慕う情報通のジャム男(福山康平)の司一派。
スピードに秀でた西川泰志(佐藤流司)とパワープレイを得意とする横山清史(うえきやサトシ)の泰・清一派。
2年をまとめる中越大(神尾楓珠)と1年をまとめる中岡昌平(中島健)の中・中一派(ちゅんちゅんいっぱ)ら鬼邪高の面々が勢揃いし、楓士雄の幼馴染である坂田基晃(森崎ウィン)が振舞うお手製の焼きそばを仲良く食べているという、群雄割拠の戦国時代と化し、屋上でいがみ合っていた少し前の鬼邪高からは想像ができないアットホームさを見せている。
それもこれも鳳仙学園との最強対決、牙斗螺(キドラ)との死闘を経て、全員が楓士雄の器の大きさと実力を認め、頭として認めているからこその光景。
穏やかな笑顔を浮かべる楓士雄やテンション高めに談笑する泰志と中越、中岡。学年、立場など関係なく、和気あいあいとする姿はまさに青春。
さらにそんなみんなと少し距離をとったところに、まさかの本を読む轟洋介(前田公輝)の姿も? 焼きそばを食べることはしないが、鬼邪高の面々と一緒にいるところを見ると、轟にも心境の変化があったのか? と想像力を掻き立てられるものとなっている。
本作で初めて『HiGH&LOW』と出会う人であっても絶対に好きになってしまう、鬼邪高生たちのわちゃわちゃ感。是非スクリーンでお気に入りのキャラクターを見つけよう。
シリーズ史上最多&最強の高校による、大切なモノを守るため、拳×魂×運命が激突(クロス)する今年“最熱”のクロスバトルアクション超大作、『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日より全国公開となる。
キャラクター、アクション、音楽、友情、全てが前作からパワーアップした最新作の今後の展開に期待しよう。
映画情報
『HiGH&LOW THE WORST X』
9月9日(金)全国ロードショー
出演
【鬼邪高校】川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健/森崎ウィン/前田公輝
【瀬ノ門工業高校】中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹
【鎌坂高校】藤原樹、岡宏明
【江罵羅商業高校】長谷川慎、陣、今村謙斗
【鳳仙学園】塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎
【鈴蘭男子高校】三上ヘンリー大智 板垣瑞生 時任勇気 八木勇征 木村慧人 高橋祐理
企画プロデュース:EXILE HIRO
総監督:二宮”NINO”大輔
監督:平沼紀久
配給:松竹
(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会
(C)高橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
映画『HiGH&LOW THE WORST X』作品サイト
https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/