■「観終わってからもずっと続いている“どきり”と共に、これから先ずっと大切に(主題歌の)『花』を歌っていきたいと思います」(JUJU)
JUJUが、戸田恵梨香と永野芽郁が初の母娘役を演じる映画『母性』(11月23日公開)の主題歌を担当する。
映画『母性』は、ベストセラー小説家・湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品『母性』(新潮文庫刊)が原作。監督は廣木隆一が務め、戸田恵梨香と永野芽郁は、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じる。
この映画の主題歌としてJUJUは「花」を書き下ろした。JUJが映画主題歌を書き下ろすのは「東京」以来、年10か月ぶり。この楽曲がどう映画を彩るのか注目だ。
JUJUのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、「JUJU『花』-映画『母性』主題歌Official Teaser」が公開。JUJUが歌う主題歌「花」をいち早く聴くことができる。
■JUJU コメント
人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は「どきりとする」でした。観終わってからもずっと続いている「どきり」と共に、これから先ずっと大切に「花」を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!■戸田恵梨香 コメント
清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました。■永野芽郁 コメント
『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に「花」という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください!笑■プロデューサー コメント
清佳の未来は、自分らしく自然体で生きて欲しいという想いから、それを体現されている JUJU さんにお願いしようと考えました。
誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました。
(C)2022映画「母性」製作委員会
映画『母性』作品サイト
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JUJU OFFICIAL SITE
http://www.jujunyc.net/