■「こんな大きな舞台に立たせてもらえて光栄でした」(横山だいすけ)
Amazonオリジナル番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2より、4話と5話で惜しくもマスクを脱いだ横山だいすけ(ラビット)と山田優(ラム)のインタビュー映像が解禁された。
『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。
8月11日よりシーズン2の4話と5話が配信され、2名のパフォーマーがマスクを脱ぎ番組を去った。今回、正体を明らかにすることになったのは、11代目の“うたのお兄さん”として世の子どもたちの心を掴み続け、レギュラー番組や舞台、コンサート等で活躍している横山だいすけ。さらに、ファッション誌の専属モデルとして一躍有名になり、女優としても活躍の幅を広げている山田優。
本シーズンのトップバッターを飾った横山だいすけは、メルヘンな世界観とビジュ アル、紳士的な所作で登場時より中の正体がアイドルや俳優ではないかと話題に。1話では「前前前世」(RADWIMPS)を、4話では「怪盗」(back number)を甘く優しい歌声で披露し、パネリスト陣や会場を沸かせた。
その手応えもあってか、マスクを脱ぎ去ることになった時の悔しさもひときわ大きかったようで、映像で「やりきったかどうかと聞かれると、まだまだもっと見せたい世界観は、むしろここからだったので、そこが見せられなかったのが悔しいです」と悔しさをにじませた。また、「自分自身も楽しめたし、こんな大きな舞台に立たせてもらえて光栄でした」とコメント。「これまでこどもに語りかけるように歌う歌が多かったので、そうならないように気を付けました」と、これまでとは違うジャンルの曲のパフォーマンスの難しさを語り、さまざまなジャンルの選曲やステージ表現のこだわりなどあらたな一面を披露した。
そして、綿菓子を思わせるようなふわふわとしたビジュアルと、つぶらな瞳が愛らしいラム(山田優)は、マスクドシンガーたちのゴールデンマスク争奪戦をよりエキサイティングにするべく、12体目の挑戦者(ワイルドカード)として4話からサプライズ登場。愛らしい見た目をさらに倍増させるキュートな歌声と、見るもの全てをハッピーな気持ちにさせるパフォーマンスで会場を魅了した。
惜しくも5話でステージを去ることになった山田は、出演のきっかけを明かした他、「ここから後にもうちょっと歌いたいところがあったんですけど…どうしたらいいですか!?」 と悔しさをにじませ、「もうちょっとラムと一緒にパフォーマンスしたかったですね」と、もはや自分の分身になったラムのキャラクターを愛おしみながら「楽しかったです」と笑顔で締めくくった。
なお、出演者たちの秘められた思いや、舞台裏に密着した映像を紹介した本編未公開映像を「マスクドシンガー サイドストーリー」で配信中だ。
番組情報
Amazon Original『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2(全9話)
Prime Videoにて、毎週木曜20時より独占配信中
※初回3話・以降2話づつ配信
MC:大泉 洋
パネリスト:MIYAVI、Perfume、児嶋一哉(エピソード7~9はMC)、滝沢カレン(エピソード8、9)、山崎弘也(エピソード5、6、9)、森崎博之(エピソード7~9)、小林幸子(エピソード3~5)、水野美紀(エピソード2)、土屋アンナ(エピソード1、6~8)
※視聴には会員登録が必要。
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合あり。
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『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2番組サイト
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