■イコラブ・佐々木舞香が、数秒の出演でトレンド入り!
MBS/TBSドラマイズム『生き残った6人によると』が8月9日に放送スタートした。
山本和音原作のコミックスを実写ドラマ化した本作は、ゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を掛け合わせた、ハッピーすぎる新感覚サバイバルラブコメディ。放送開始から衝撃の展開が話題を呼び、Yahoo!トレンドランキング、Twitterのトレンド入りも果たした。
舞台は、成田空港に到着した一機の航空機を皮切りに、千葉県内にパンデミックが広がった日本。冒頭から、すでにゾンビに囲まれ窮地に陥るれんれん(佐野玲於)と雫(中村ゆりか)だが、警察官である木内(深水元基)が現れる。家族の元へ帰りたい木内は、自車へ向かおうと駐車場を駆けるも、開始早々にゾンビに襲われて死んでしまうという衝撃の冒頭シーン。
ゾンビものならではのアクションシーンと、地上波ギリギリの血まみれ映像、そして死亡フラグを1分で回収する驚異のスピード感に、SNSでは、
「始まった途端にゾンビきた!!」
「グ、グロい…!」
「死亡フラグ立ったと思ったら…」
「木内さん辛すぎる」
と話題沸騰。
そんな衝撃の展開があった冒頭シーンから、突如として打って変わった、危機感のなさすぎる(!?)ポップなOP映像も話題に。
「オープニングかわいすぎる」
「ギャップがすごいのよ」
「ジャンプジャンプジャンプ!」
「平坂おもろい」
「キャラが濃すぎる 笑」
など、明るすぎる“くせつよ”オープニングに早くも沼る人が続出した。
ショッピングモール内に梨々(桜田ひより)が迷い込んでからは、外の世界がゾンビだらけとは思えないほどの、能天気でハイテンションなサバイバル生活が展開。
特に話題となったのは、若者世代に大流行している「はぁって言うゲーム」というボードゲームをする場面。恋愛リアリティ番組を彷彿とさせる、チルい食卓に注目が集まった。お題は「愛しているよ」で、
「れんれんの愛しているよ、これタダでいいんですか 汗汗」
「愛してるよいただきました~!」
「れんれんの愛してるよ 涙」
「息止まった」
と特にクールなれんれん役を務める佐野玲於の「愛してるよ」が大きな話題となった。
またCM前には、明美(佐々木舞香)のTikTokアイキャッチが入る仕掛けが。突然の明美登場に、SNSも、
「舞香ちゃん突然きた!!」
「かわいすぎて心臓止まった」
と大盛り上がりで、わずか5秒ほどの出演にも関わらず「佐々木舞香」「舞香ちゃん」がトレンド入り。この先に、明美がどのように物語に関わってくるのかも注目だ。
後半では、ゾンビに囲まれながらも、生存本能から? さらに恋愛に本腰を入れるメンバーたちにより、物語が大きく展開。現実的で利発な現役東大生・正太郎(田中光輔)が、梨々(桜田ひより)とふたりで抜けようと誘うものの、一夜で何があったのか、翌朝には現役モデルの紗奈(八木アリサ)に心変わりをして颯爽と去っていく。これには、
「死亡フラグ立ちすぎ」
「あの2人死ぬ気がする」
「これ帰ってこれないやつ」
などの声が殺到した。
早くも「生き残った6人」となったショッピングモール内のメンバーだが、この先果たして誰が生き残り、誰と誰がくっつくのか? 今後の展開が見逃せない。
(C)「生き残った6人によると」製作委員会・MBS
『生き残った6人によると』番組サイト
https://www.mbs.jp/ikiroku/