■モンストの魅力は「友達と協力して勝利する。かつ、いい時間になる」(中島健人)
スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)の年間CMキャラクターを務める中島健人が人気お笑い芸人の粗品(霜降り明星)と出演する新CM『カンカンいこうぜ マルチプレイ(親友)』篇が8月13日より全国放送が開始される。
新CM『カンカンいこうぜ マルチプレイ(親友)』篇では、お互いに“親友”と認め合う中島健人と粗品がCM初共演。最大4人まで同時に遊べるモンストの協力(マルチ)プレイの楽しさと爽快感を、ふたりの友情あふれる掛け合いと、「友情カンカンカンカン カンカンカンカン カーンッ」のハイテンションなBGMに乗せてはじけ飛ぶ中島と粗品の姿を通して表現。
中島は「モンストっていうのは、友達と協力して勝利する。かつ、いい時間になる。みんなで連携すればものすごく楽しくなる」と、モンストの協力(マルチ)プレイの魅力を語った。また、スケジュールの都合で撮影が粗品と別日になったが「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)」とコメント。息がぴったりと合ったふたりの「友情コンボ」にも注目だ。
■撮影エピソード
「お願いします!」と爽やかな笑顔とともにスタジオ入りした中島。早速監督からこの日の撮影の演出主旨の説明を受けるなか、スケジュールの都合で、共演者の粗品とは撮影日が異なり、合成での収録になることが告げられると、「超さびしいですね。親友なのに…」と本気で残念がる中島。しかしながら無事撮影を終えた後に改めて話を聞くと、もしふたりでの撮影だったら「ずーっとふたりで話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、(撮影が)別々で良かったかもしれないですね」と笑顔で答えた。
「友達とモンスト、ええな~」という粗品に、「え? 友達? 親友でしょ?」と中島が応じるシーンの撮影でのこと。監督からの細かな指示で、表情を変えたり、言い回しのスピードを調整したり、時には口笛を吹いてみたりと、様々な「え? 友達? 親友でしょ?」が撮影されていきます。そんな中、思わず中島の口から飛び出したのが「親友じゃね?」の一言。「ごめん! セリフ変えちゃった」と恐縮する中島に、監督は「いい! 大丈夫。自然な感じで」とOKを出すと、完成したCM本編でも「親友じゃね?」が採用に。撮影現場に粗品は不在だったが、「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました」という中島だからこそ生まれた好演だった。
■インタビュー
Q.CM撮影の感想は?
中島:今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。スケジュールの都合で粗品くんと一緒に撮影することができなかったので、ちょっとそこは寂しいなと思いましたが、粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)。こうして(粗品と)共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ。だから、より会いたくなりました。よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました。粗品:すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。(ワイヤーアクションで)飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフが思っているより僕の(髪の)ジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない! というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。
モンスターストライク(モンスト)公式サイト
https://www.monster-strike.com/