■常連客・甘実(久保史緒里)が、塩介(おいでやす小田)の“クソ発言”&“クソ推理”を一蹴!
TBSで放送中の金曜ドラマ『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』のParaviオリジナルストーリー『塩介と甘実 ―蕎麦ができるまで探偵―』の第3話ゲストに、赤楚衛二がゲスト出演することが明らかになった。
本作は、ドラマ『石子と羽男』の主人公、有村架純演じる石田硝子(通称:石子)と、中村倫也演じる羽根岡佳男(通称:羽男)、通称“石羽コンビ”が勤務する「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」が舞台。
そこで働く、芸人・おいでやす小田演じる塩崎啓介、通称“塩介”と、久保史緒里(乃木坂46)演じる常連客の甘露果也実(あまつゆ・かやみ)、通称“甘実”が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿が描かれる。
そんな『塩介と甘実』の第3話にゲスト出演する赤楚は、ドラマ『石子と羽男』に、石羽コンビにとって初の依頼人となった人物・大庭蒼生役で登場。ドラマ本編では、「カフェのコンセントで充電して訴えられた」というトラブルに見舞われた大庭は、その後の物語にあらたな展開を生むキーパーソンとなっていく。
そんな大庭が、今回の『塩介と甘実』では「高校時代の同級生に約束を4回もドタキャンされた」という悩みを塩介に相談する。果たして、ズレた推理しかできない塩介と、毒舌だが聡明な甘実の“塩甘コンビ”は、大庭のトラブルを解決できるのか!?
■第3話 あらすじ
この日、塩介(おいでやす小田)が働く「そば処 塩崎」にやって来たのは、近くの「潮法律事務所」で働く大庭蒼生(赤楚衛二)。深いため息をつく彼に塩介が「トラブル解決」の裏メニューを提案すると、大庭は「初回無料の企業セミナーで偶然再会した高校時代の同級生に、約束を4回もドタキャンされた」と悩みを打ち明ける。すると塩介は、いつもの的外れな推理を展開。店にいた常連客・甘実(久保史緒里)は、そんな塩介の“クソ発言”&“クソ推理”を数取器でカウントしつつ、塩介とは異なる切れのいい推理を披露する。
配信情報
Paraviオリジナルストーリー『塩介と甘実 ―蕎麦ができるまで探偵―』第3話08/05(金)
※『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』放送終了後に独占配信開始
出演者:おいでやす小田、久保史緒里(乃木坂46)
3話ゲスト:赤楚衛二
(C)TBSスパークル/TBS
Paravi
https://www.paravi.jp
『石子と羽男 ―そんなコトで訴えます?―』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/