■「ユーグレナのように、優しく染み渡るこの曲の壮大さをステージで体感して、ゆるほぼのライブに新しい一面を引き出してくれる唯一無二の大切な曲になると確信しました」(トミタ栞)
大阪・関西万博の応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」を歌うなど各方面で話題の、トミタ栞が率いる“ゆるミュージックほぼオールスターズ”。
このバンドは「世界ゆるミュージック協会」のもと、誰でも弾ける“ゆる楽器”を奏でる多様なメンバーが集まり、結成された。
このバンドに、世界で初めて石垣島で食用屋外大量培養に成功した微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ。以下、ユーグレナ)が世界最小メンバーとして参加。
ユーグレナが参加した新曲「ミドリムシのうた」が、ゆるミュージックほぼオールスターズfeat.石垣島ユーグレナ名義で今夏リリースされる。
「ミドリムシのうた」は、甲田まひるが作詞・作曲、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトがベースを担当。ユーグレナの動きで奏でるAE(アコースティック・エミッション)が音源として使われる形でユーグレナはバンドメンバーとして参加した。
リリースに先行して「ミドリムシのうた」は、7月23日・24日に大阪大学箕面キャンパスなど箕面市内の施設で開催された大阪・関西万博『“ほぼ”1000日前イベント「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」』にて初披露された。
イベント当日は、ユーグレナ社の公式キャラクター・ゆーぐりんも駆けつけ、初披露に華を添えた。この模様はYouTubeでも公開されたので、ぜひチェックしてみよう。
無事に「ミドリムシのうた」の初披露を終えたトミタ栞は「これでもか!というほどの青空の下、ゆーぐりんに見守られながら『ミドリムシのうた』を初披露しました。響くベース音、アンニュイだけどキャッチーなメロディーライン、歌詞の世界観とメロとのハマり方は、歌っていて凄く気持ちが良かったです。ユーグレナのように、優しく染み渡るこの曲の壮大さをステージで体感して、ゆるほぼのライブに新しい一面を引き出してくれる唯一無二の大切な曲になると確信しました」とコメントした。
また、「ミドリムシのうた」のフル音源が『Road to 2025!! TEAM EXPO FES』を主催したFM802の番組『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』のEXPOコーナーにて8月3日に初オンエアされることも決定した。
『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』番組サイト
https://funky802.com/rockkids/
ゆるミュージックほぼオールスターズ OFFICIAL SITE
https://yurumusicband.com/
トミタ栞 OFFICIAL SITE
https://www.tomitashiori.com/