■ドラマ『パンドラの果実』ついに完結! 小比類巻(ディーン・フジオカ)ら科学犯罪対策室は、最強の敵・ライデングループの陰謀を食い止めることができるのか!?
7月30日に配信される、Huluで独占配信中のドラマ『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』Season2 第6話(最終話)の場面写真と予告編が公開された。
本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続ける警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、そしてベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。
日本テレビ系の4月期ドラマとして放送されたSeason1に続き、Huluで独占配信中のSeason2がついに完結! 元少年少女犯罪者を利用した「ゲノム編集」、国家の陰謀がらみの「クローン事業」など、一連の事件の背後に存在するライデングループの真の目的がついに明らかになる。
また、配信中の第5話では、フリージャーナリストの郡山(深水元基)から得た情報をもとに、内通者がいるインファ運送を訪れた小比類巻が何者かに拘束され、絶体絶命の危機に。最終話を前に、
「早く観たいけど、終わってほしくない!」
「こんなに面白いのに、終わっちゃう寂しいな…Seasoon3もあるといいなー」
「終わらないで〜Season3をやってほしい!」
など、最終話を前に早くもロスの声が続出し、Season3を熱望する声も多く寄せられている。
【最終話あらすじ】
最上(岸井ゆきの)がチップの情報にアクセスした直後、クローン少年・ナオキ(國島誠雅)が沢田(平山浩行)の手下によって拉致された! 最上の解析結果からナオキのオリジナルは椿と親しい大富豪・田部だと判明。田部は肺がんを患い、病院で寝たきりだったが、なぜか脳神経外科医・鮫島(阿部翔平)の手配で5日前に転院していることが明らかに。疑問を抱いた小比類巻(ディーン・フジオカ)は、ライデングループの真の目的は臓器移植だけではないと直感。一方、ナオキの身柄を確保した沢田は“世にも恐ろしい実験”を開始し…。はたして小比類巻ら科学犯罪対策室は沢田と椿、ライデングループの陰謀を食い止め、ナオキを救うことができるのか!?
番組情報
Huluオリジナル『「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」Season2』
毎週土曜1話ずつ更新 全6話
※最終話は7月30日に配信
出演:ディーン・フジオカ、岸井ゆきの、佐藤隆太、吉本実憂、西村和彦、本仮屋ユイカ、安藤政信、平山浩行、池内万作、弓削智久、板尾創路、石野真子、ユースケ・サンタマリア
原作:中村 啓「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)
脚本:福田哲平、関久代、土井笑生
主題歌:DEAN FUJIOKA「Apple」(A-Sketch)
(C)中村啓・光文社/HJホールディングス
『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/pandora/