■チャレンジ部門賞はasmi「#PAKU」、ミュージック部門賞はTani Yuuki「W/X/Y」が受賞!
広瀬香美が1993年にリリースした楽曲「ロマンスの神様」が、「TikTok2022上半期トレンド」大賞に決定した。
人気TikTokクリエイター、タイガの振り付けによるオリジナルの振り付けをきっかけに広まり、関連動画の再生回数は16億回を突破(2022年7月12日時点)。多くのユーザー投票が集まり大賞受賞となった。
「TikTok2022上半期トレンド」結果発表にサプライズ登場した 広瀬香美は表彰盾を受け取り、「ロマンスの神様」のブームの火付け役であるクリエイターのタイガがダンスパフォーマンスを披露した。
「TikTok2022上半期トレンド」チャレンジ部門賞は「#PAKU」に決定。「#PAKU」はasmiの楽曲で、作詞・作曲は「なにやってもうまくいかない」で知られるmeiyoが担当した。可愛い振り付け投稿が人気となり、投稿数はチャレンジ部門ノミネート10選の中で最も高い結果となるなど、TikTokに大きな影響を及ぼしたため受賞となった。結果発表時には、asmiが「PAKU」の生歌唱を披露した。
「TikTok2022上半期トレンド」ミュージック部門賞は、シンガーソングライターTani Yuukiの楽曲「W/X/Y」が受賞。多くのユーザーが「W/X/Y」の音源を投稿のBGMとして使い、非常に高い再生回数を突破。TikTokで上半期最も愛された楽曲であったため受賞となった。結果発表時には、Tani Yuukiからのメッセージビデオが上映された。
「TikTok2022上半期トレンド」エフェクト部門賞は、「ハートアイズ」が受賞。上半期に多くの方に使用されたことはもちろん、エフェクト部門ノミネート10選の中で圧倒的な投票数を稼ぎ、多くのユーザーに愛用いただいた エフェクトとして受賞となった。結果発表時には、「ハートアイズ」のエフェクトを利用した投稿が大反響を呼んだTikTokクリエイター、大京警備保障が代表して登壇した。
また、年末に「TikTok AWARD 2022」を開催することが決定した。今年1年間を通じ、最も活躍したクリエイターや人気を集めたクリエイター、多くのフォロワーを獲得したクリエイターなどを、下記17の部門で決定し、表彰する。受賞するクリエイターは、12月に実施される予定の表彰式に登壇する。
結果発表特設サイト
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/62cb92557244fb033fc970ec?appType=tiktok