■宮野真守演じる丹澤は、中村倫也演じる“羽男”こと羽根岡の元同僚。ライバルとしてバチバチと火花を散らす両者に、果たしてどのような決着がつくのか!?
TBSにて7月15日よりスタートした、有村架純と中村倫也がW主演を務める金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』。
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子(有村架純)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男(中村倫也)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガルエンターテインメントだ。
石子と羽男のもとには毎回様々な依頼人がやって来るが、7月22日放送の第2話では、木村佳乃が依頼人役でゲスト出演。さらに、羽男の元同僚弁護士役で宮野真守がゲスト出演する。
木村が演じるのは、12歳の息子・孝多(小林優仁)と暮らすシングルマザーの相田瑛子。息子が無断でスマホのゲームに課金してしまい、ゲーム運営会社に返金を要求したが応じてもらえず困っていると相談にやって来る。トラブル解決に向け、石子と羽男がどんな手助けをするのか注目だ。
一方、宮野が演じるのは、羽男と「リック&ベンジャミン法律事務所」で同期だった弁護士・丹澤文彦。今回、羽男は瑛子から依頼された案件で古巣の「リック&ベンジャミン法律事務所」を訪ねることになり、丹澤と再会する。バチバチと火花を散らすふたりに注目だ。
■第2話あらすじ
大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求され困っていた。返金してもらいたいと相談された羽男らはゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねる。担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ進んでいくことに…!
■木村佳乃 コメント
法律はいろいろ難しくて、そんなに詳しくないんですが、そうなんだって思うところがたくさんありました。成人が18歳になったことも含めながら、ゲーム課金についての知識がスッと入る脚本で大変面白かったです。
撮影では倫也くんのキメ顔がいろいろあったりして、面白かったですね。倫也くんの役と架純ちゃんの役がまったく違うタイプで、天才肌タイプと努力しているタイプの頭の良いふたりのマッチングがすごく面白いです。
2話だけじゃなくてもっと出させていただきたいです!(笑) ぜひお楽しみに!■宮野真守 コメント
ドラマへの出演はとても緊張するのですが、オファーをいただけてとてもうれしかったです。
今回はゲストながら、羽根岡のライバル的立ち位置として出演させていただきます。
羽根岡に影響を与える存在、そして弁護士という事で、難しい言い回しもありつつだったので、集中力を高めながら撮影に臨みました。
皆様に楽しんでいただけたら幸いです。
番組情報
TBS 金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』
07/22(金)22:00~22:54
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/