私立恵比寿中学、9人体制初の新曲がLINE MUSIC ソングTop100にてデイリー1位を獲得

■エビ中、9人体制初の新曲「イヤフォン・ライオット」が好発進！

私立恵比寿中学（略称：エビ中）が、8月11日に配信スタートした9人体制初の新曲「イヤフォン・ライオット」がLINE MUSICのランキングであるソングTop100において、8月11日付デイリー1位を獲得した。

この楽曲は、8月18日のMVフルサイズ公開まで、連日SNSでティザー映像が発信され、ファンの期待が日ごとに高まっていたが、配信においてもあらためてその盛り上がりが立証された。

7月に出演した、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』での「なないろ」「ジャンプ（w/石崎ひゅーい）の2曲の動画合計再生回数が現在242万回を突破し、話題を集めるなか、この新曲にも各方面から絶賛の声があがっている。

作詞・児玉雨子、作曲・杉山勝彦、編曲・野村陽一郎というエビ中の数々の名曲を手がけた制作陣によるこの楽曲は、エビ中第3章の幕開けにふさわしい「こんな時代に聴く人の背中を押してくれるような」ポジティブなメッセージを満載。真夏にふさわしいポップなメロディ、アレンジに乗せて発信されている。

8月18日にはこの新曲「イヤフォン・ライオット」を含む、これまでのファミえんのテーマのベストソング集ともいえる内容のCDアルバム『FAMIEN’21 L.P.』をリリース。初期作品はメンバー全員でボーカルを完全再レコーディングするなど、数々の名曲が新体制9人の歌声で生まれ変わる。

8月21日・22日に開催予定だった夏の恒例のイベント『みらいに響け、みなとのPLAYGROUNDこと　ファミえん2021 in 赤レンガ倉庫』（神奈川・横浜赤レンガパーク特設会場）が新型コロナウイルス感染拡大の状況を顧み、残念ながら中止となることが先日発表されたが、そんななか、イベントを開催予定だった同日同時刻の21日14時半から22日18時半（予定）にかけて、約28時間にわたり、『#FAMIEN28h』が、エビ中の24時間YouTubeチャンネル「#Radio Ebi 24」にて開催されることが決定している。

『ファミえん2021』は中止となったが、この状況を諦めず、すべての頑張っている途中の皆さんと同じように限られた時間の中で何を届けられるかを全職員（スタッフ）で検討した結果、エビ中なりの幸せの暴動#エビ中ライオットを起こすべく、この企画が実現。タイムテーブル、詳細などは今後順次発表される。

また、新メンバー加入と安本彩花の復帰を飾る9人体制初のパフォーマンスが、8月29日の『＠JAM EXPO 2020-2021』（横浜アリーナ）のステージとなることも発表された。

あらゆる状況でもアグレッシブに進んでいくエビ中の活動からますます目が離せない！