■「オーディションに参加される方々から、僕自身も刺激を受けられるのではと楽しみです」(松下洸平)
2022年7月に創立25周年を迎えたキューブが、松下洸平主演ドラマを制作(2023年夏公開予定)し、主題歌アーティストと出演女優オーディションを開催することを発表した。
キューブには、俳優の藤木直人、古田新太、生瀬勝久、松下洸平、中越典子、堀内敬子、音楽アーティストのwacci、JUNNA、バラエティなどでも活躍する加藤諒、ファーストサマーウイカ、クリエーターのケラリーノ・サンドロヴィッチ、ウォーリー木下ら、音楽、映像、舞台などジャンルを問わぬエンターテインメントのアーティストが数多く所属している。
両オーディションのスペシャルサポーターを務める、古田新太とファーストサマーウイカがオーディションを盛り上げる。
■才能と才能が巡り合うミュージック・マッチングオーディション
エピックレコードジャパン(ソニーミュージック・レーベルズ)とキューブがタッグを組んで開催。魅力的なボーカル・歌唱力のあるシンガーと、才能ある音楽クリエーターとの出会いが新たなアーティストを生むマッチング形式のオーディション。
ボーカル部門、クリエーター部門それぞれの審査を勝ち抜いた最終候補5組×5組が総当たりでマッチング。25組マッチングそれぞれでの楽曲制作を通して、 ベストマッチなアーティストを発掘する。
■「未来の主演を担える女優」を発掘する10代限定オーディション
女優オーディションは、二次審査を全国各地にて開催予定。さらに参加者の個性、魅力を最大限に発揮するためのアドバイスを、審査段階から行うのが特徴。
レッスンを受けたことがない、自分に何ができるかわからない、という人でも、エンターテインメントの世界に興味のある多くの人に参加してもらいたいと理由から、ただ審査をする、審査を受ける、というだけではなく、参加することで応募者が自分の可能性を知るきっかけを得られるようなオーディションを目指す。
■松下洸平 コメント
12年所属している事務所の周年企画のドラマで主演を務めさせていただくということで、嬉しい気持ちと責任感を感じます。
共演者がオーディションで選ばれるということで、オーディションに参加される方々から、僕自身も刺激を受けられるのではと楽しみです。
自分が初めてオーディションを受けた時、「自分はもっともっとたくさんのことがしたい!」という気持ちが強かったことを覚えています。オーディションのすばらしいところは、出会いだと思います。ひとりではできないことを、自分を導いてくれる人に出会って実現できることがあります。
キューブらしい「攻めた作品」が作られたらいいなと思っています。■キューブ代表取締役社長・北牧裕幸 コメント
弊社は創立以来、「感動創造直売会社」として、音楽、演劇、映像などジャンルを問わず、感動を自ら創造し、ファンの皆さまにお届けしております。
今年、創立25周年プロジェクトとして、松下洸平主演のドラマの制作、そして、そのドラマに出演する女優とその主題歌を決定するオーディションを開催致します。
女優オーディションでは、キューブらしい個性豊かな女優の原石を全国から探したいと思っています。
また、主題歌オーディションでは、ミュージックマッチングオーディションと銘打ち、楽曲を作る才能と、歌を歌う才能のマッチング、化学反応から生まれた最優秀のペアに主題歌を書いてもらおうと、エピックレコードジャパンさんと企画しています。
いずれもこれまでのキューブの枠を超え、この先5年、10年、25年のキューブを支える逸材を探したいと考えております。
ぜひ、ご期待ください。
オーディション公式サイト
https://www.cubeinc.co.jp/25th_audition/sonomama
キューブ 25周年企画公式サイト
https://www.cubeinc.co.jp/25th_audition/