■「いつもよりもやわらかい表情だったんじゃないかなと思います」(乃⽊坂46・掛橋沙耶⾹)
SUENAGAグループが、イメージキャラクターである乃⽊坂46の掛橋沙耶⾹を起⽤した新TVCM『路⾯電⾞にて』篇を、7⽉7⽇より岡⼭県・⾹川県内で放映を開始する。
掛橋沙耶⾹を起⽤した同グループのCMは2020年7⽉からスタートし、本CMで3本⽬になる。
新CMには、“ジブンに挑戦する⼈”をテーマにしながらも、「ときどき、⽴ち⽌まってもいい」という寄り添うメッセージを込め、「ふるさと」は⽴ち⽌まった時の「⼼の拠り所」であることを表現した。時には「ふるさと」を⼼の拠り所として頼っていただきたいという想い、また掛橋沙耶⾹をはじめ県外あるいは世界へと⽻ばたく岡⼭県出⾝の人々を地元企業として応援したいという想いから制作した。
■新CM撮影エピソード
掛橋沙耶⾹の地元・岡⼭県の路⾯電⾞での撮影ということもあり、表情も穏やかで終始リラックスした様⼦。共演する男の⼦とは撮影以外でも楽しそうに会話しており、時折掛橋が男の⼦を気に掛け顔を覗き込む場⾯も。掛橋の優しい笑顔と包容⼒を感じさせる姿が印象的だった。また当⽇は暖かな気候に恵まれ、しばしば熱中症対策をする姿も。両頬に保冷剤をあて、満⾯の笑みを⾒せた。
■掛橋沙耶⾹ コメント
――CMの⾒所を教えてください。今回のCMは私の地元の岡⼭の路⾯電⾞で撮影しているので、岡⼭の綺麗な街並みを皆さんに⾒ていただけたらと思います。
――掛橋さんは前回のCMにて、歌声披露・ギター弾き語りをCMで初挑戦されました。前回のCMの反響は何かありましたか?
私の両親はもちろん、友達もみんな喜んでくれて、普段私を応援してくださっているファンの皆様にも岡⼭の魅⼒が伝わったみたいで、「王⼦が岳⾏ったよ」とか「岡⼭ってすごい綺麗な⾵景があるんだね」って⾔ってもらえることがあってそれがすごく嬉しかったです。
――今回もコマーシャルソングを歌っていますが、いかがでしたか?
前回とは違ったアレンジなので、また違ったこの楽曲の魅⼒を路⾯電⾞から⾒える素敵な⾵景と⼀緒に楽しんでいただけると思います。
――CMでは「ふるさとは⼼の拠り所である」ことを表現しています。掛橋さんは上京
後に、岡⼭で癒された経験はありますか?また、その時のエピソードを教えてください。
真庭というところに⾜(たる)温泉という温泉があって、それが冬になると雪景⾊を堪能しながらお⾵呂に⼊ることができるので(岡⼭に)帰った時に⼊って癒されます。――掛橋さんはこの撮影スポットとなった路⾯電⾞を利⽤されたことはありましたか?
もしありましたら、当時の思い出のエピソードを教えてください。
よく乗っていたんですけれど、特に印象に残っているのは、友達と後楽園にお花⾒に⾏くときに乗っていたので、それがすごく印象的です。――最近では路⾯電⾞のラッピング広告にも出演されていますが、実際に⾒ていかがですか?また、今回久しぶりに路⾯電⾞に乗⾞された感想を教えてください。
ラッピング電⾞は、⾃分が今まで乗っていた路⾯電⾞だったのでまさか⾃分をこんな⾵に素敵にデザインしていただけると思っていなくて、やっぱり実際⾒ると不思議な気持ちでもありますし嬉しい気持ちでもあります。久しぶりに乗ってみて落ち着く感じでCMも撮れて、いつもよりもやわらかい表情だったんじゃないかなと思います。
―ー今回久しぶりの帰省であったかと思いますが、地元ではどのように過ごされましたか?
お仕事の都合で前⽇の夜から岡⼭に来ているので、あんまり地元らしいことはできていないんですけれど、家族でクロギっていう⿂の料理を⾷べに⾏けて、地元料理を⾷べることができたのでそれが地元らしいことだと思います。
―ー最後に、視聴者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
今回のCMは、私の地元・岡⼭の路⾯電⾞で撮影ということで、⼤切なふるさとへの想いを込めて演じさせてもらいました。CMを通して、「⾃分らしくチャレンジしよう!」というメッセージがたくさんの⽅に届くと嬉しいです。
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